夫婦関係をよくしたい。
家庭内別居がツライ。
夫の顔色を伺うのに疲れた…
男性心理×占いでこじれた夫婦の問題点を分析。
１００００人を両想い夫婦へ叶えた
５０代でも夫を惚れ続けさせる専門家
出版著書
『思い通りの人生が手に入る 脳科学×運命デザイン』
北條メリサ（ほうじょうめりさ）です。
夫から「もう一度やり直そう」と再プロポーズされました！半年間、浮気を止めなかった夫が、私の元へ帰ってきてくれました
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夫との会話がだんだん増えて、安心する毎日を取り戻しました
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正論突き付けグセの我が夫…夫婦喧嘩を寸止めした話
毎週日曜に配信してる、
メルマガに「夫婦喧嘩が勃発しそうになった」
と書いたのですけど…
優しい読者の皆様から
「大丈夫でしたか⁉」
「どうやって夫婦喧嘩を
寸止めにしたのか気になります‼」
「ウチも正論強めでシンドイです💦」
とメールをいただきました
共感して下さって嬉しいです
ウチの夫は自分では自覚ないのですが
言葉が本当にキツくて
私のことは機嫌が良ければ
名前で呼びますが、
普段は基本「お前」ですし、
いつも怒ってるみたいな口調です。
口調がきついので、
何もしてないのに怒られた気になって
本当に疲れるんですよね…
今日はそんな夫との
夫婦喧嘩寸止め事件のお話です。
少々長くなりますが、
私がどうやって普段、
夫婦喧嘩にならないよう
感情コントロールしているかを
お伝えしようと思います
ことの発端は、木曜日の夜。
翌日、金曜に夫は有給を取ったと
知らせてきました。
メリサ「金曜、お休みなん？
どないしたん？なんかあるん？」
（数年前に脳梗塞で入院したので、
体調不良では？とヒヤヒヤしたのです）
夫「携帯が届くねん。
だから休みにしてん。」
メリサ（以降メ）
「そうなん⁉
もう買い替え時なんや！
じゃぁ、私も買い替えなあかんよな‼」
※夫と私はドコモのカエドキプログラム
というのを使っているので
2年ごとにスマホを買い替えた方がお得
夫「は？
お前のは去年買い替えたやろが。
だから俺のんだけや、買い替えは」
メ「？？
そうなん？おかしいな…
買い替えは、いつも二人とも同じ時期やと思うねんけど」（落ち着いた口調で）
（いや…去年は入院したし、
それどころではなかったけど…）
※若干の関西弁、読みづらいと思いますがお付き合いください💦
夫「いや、せやから違うねんて！！
お前のは一番新しいんやて！！
俺のが家族の中でいちばん古いんや！
だから買い替えるねん！！」
俺が絶対正しい！！
お前は間違ってる！！！
という強い口調でしたが、
ここでも私は屈することなく
反論せず、食事の用意に取り掛かります…。
そして食事の片付けが終わった頃に、
私は自分のスマホの購入時期を確認しました。
するとやっぱり夫と同じタイミングだったのです。
つまり私は去年、スマホを買ってない。
（買ったのは、夫とおなじ一昨年の4月）
その事実を夫に伝えました。
夫「…そうなんか。」
メ「そう。だから私も買い替えるね！」
（メリサの心の声→
そうなんか、じゃないわ。
ゴメンも言えないんか！
なんで自分が正しいと主張する時だけ
めちゃくちゃ攻撃的なんや
）
文字だと大したことない
やり取りに見えるかもしれません。
けれど相当、私は腹が立ちました
でもねでもね、ここで言い返しても
意味ないなと思ったんです。
夫へ主張したいのは
「あなた！
自分の間違いを認めなさいよ！！
私にゴメンって言いなさいよ！」
ってことです。
でもゴメンが言えないんです、うちの夫
言わせようとしても、
もはや別の論争になるだけなんです
私は間違ってない！！
夫は間違ってる！！
だから謝りなさいよ！！
という論争です。
これって夫がやったことと
同じことを仕返しするだけなんですよね。
そう思ったら、なんか夫に
言い返すというエネルギーを
割く行為に萎えました笑
だって堂々めぐりですもん
出口がない。
あーしんど。
布団にもぐりたいわ…笑
ってな気分？です。
だって私は、スマホを
買い替えられたら
それでいいんですから。
夫だけ新しいのなんて
なんか悔しいし
その場ではさらっと流しまして、
私もスマホを買うことになり、
その翌日、
メ「ねぇねぇ。
私のスマホの申し込みって
これで合ってる？大丈夫そう？？」
とスマホを見せると
夫「お前、もう注文してなかったか？なんか注文履歴みたぞ」
と言われました
メ「！？！？
そんなはずないねんけど…」
（注文したワケあるか！！
してたら怖いわ）
夫「いやお前、パープルで注文したやろが」
してない注文なのに、色まで確定してる…
どういうこと!?
ちなみに私はイエローを買おうと思ってました
夫はメールの履歴で見たと
何度も言い張るので、
注文履歴を探してもらいましたが
そんなメールはあるわけもなく…。
メ「注文履歴、ないよね？
ほな、注文するね～♪」
以上で、今回の件は終了です
正直言うと、腹が立ちました。
このブログを書きながら、
また腹が立ちました笑
でも夫の
自分が正しくて、
私が間違ってると主張する考え方、
は言っても変えられないんです。
元々、そういう人なのです。
でも年齢と共に、
その正論を振りかざし方が
強くなってきたと感じます。
夫が間違ってて、
本当は私が正しいんだと、
いくらでも言い争うこともできます。
でも私は私が傷つかないようにしたい。
私は夫のために怒りを
下げるわけではありません。
いつまでも怒りを
持ち続けないために
傷ついたとしても
なるべく軽傷で済ませるために
自分自身のために怒りを下げるのです。
これがもし、
娘の将来の問題や、
お金のことならそうはいかないでしょう。
でもスマホぐらい、
別に生きるのに困らない。
夫が正しいって言いたいなら、
そうしたいなら、
「勝手にそうしなさいな」
と、私は半分呆れた気持ちで
冷静に考えるのです。
私もかつてはこんな風に考えられなかったです。
夫を言い負かしたくてたまらなかった。
でもずっと言い争っても疲れるだけ。
怒りは必要なときに
必要な場所でしか使わない
これが今の私のモットーです
・あなたと旦那さんが上手くいかない最大の理由を知りたい！
・離婚寸前でも、本当に夫婦関係再構築はできる？
・浮気中の夫との会話がなくて不安な時の乗り切り方ってどうする？
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