夫婦関係をよくしたい。
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夫の顔色を伺うのに疲れた…
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北條メリサ（ほうじょうめりさ）です。
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浮気の証拠集めはすると不仲になる？しない方がいい？正解はどっち？
結論を先にいいますね。
基本的に浮気の証拠集めは
しない方がいいです！
証拠探しとは
夫がどこで誰と何をしてるのか？
を明確にすること。
目的もなく浮気の証拠集めをすると、
妻側のメンタルが必ず病みます。
夫が誰とどんなことをしているか？
それを目の当たりにすればするほど、
怒りで震えるのは目に見えています。
そして特に再構築を望んでる場合は
旦那さんのために家事や育児、
仕事をがんばっている自分が
だんだん惨めになって疲弊します。
そうなると火がついたようになって
冷静さを失い、これからの事を
まともに考えられなります。
とにかく証拠を集めるだけに
意識を向けはじめ
夫と浮気相手に怒りが止まらなくなり、
落ち込み、自己嫌悪になる…
浮気してるかどうかを暴くための
行動をするとき、ドキドキ興奮して、
ドーパミンが出ます。
ドーパミンは
・大きな喜び
・強い怒り
・強い警戒心
・恐怖感
などでも放出され、
快楽ホルモンと呼ばれています。
つまり証拠探しをしたり、
旦那さんに非常に強い怒りを感じてるとき、
少なからず脳内はドーパミンによる
興奮状態なのです。
特に怒りはものすごい量の
快楽ホルモンを放出します。
つまりあなたが旦那さんの
証拠探しをしようと頑張ってる間や、
浮気を暴こうと怒り続けてるときは、
自覚なくこのドーパミンの支配下に
振り回されている可能性もあるということ。
こういった一連の流れは
中毒性があるため、怒りに依存して
悪循環に陥りやすいです。
だからこそ
証拠探しは本当にオススメできません。
ですが例外的として
・浮気が明らかに長引いてる
・バレバレなのに浮気してないと言い張る
・本気で離婚しようと思ってる
などと言った場合は
証拠探しをしてもいいと思います。
つまり旦那さんと本気で戦うための
準備としての証拠探しなら意味があります。
意味も目的もなく
ただ証拠探しをするのは本当に病むだけ。
または夫婦喧嘩がヒートアップして
警察沙汰になるなんていう例も
私はたくさん見て来ました。
あなたが旦那さんの浮気の証拠探しをするなら
何のために証拠探しするのか？
をしっかり考えてから行動してくださいね。
隠者のタロットカードは
自分自身の内面と深く向き合う必要を
伝えています。
外側の状況だけに引っ張られて
ぱっと勢いで行動するのではなく
じっくり自分自身が何を求めているのか
考えることが可能性を広げてくれるのです。
・あなたと旦那さんが上手くいかない最大の理由を知りたい！
・離婚寸前でも、本当に夫婦関係再構築はできる？
・浮気中の夫との会話がなくて不安な時の乗り切り方ってどうする？
・旦那さんを疑う気持ちや不安のコントロールはどうしたらいい？
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