運命デザイン専門家 北條メリサです。

 

 

こちらの記事の続きです。

 


自分でいうのも何ですが

ドン引きするほどのこじらせ体質でした…

 

 

 

 

 

ひとりでいる事がとにかく寂しくツライと感じた

20代の頃の私…。

 


 

 

電話は、一日に何度もかけるし、

とにかく毎日会いたい!!

 

 

携帯がなくて連絡がつくのは家の電話だけ。
 

着信履歴がないのをいいことに
相手が出なければ、引くほど何度もかけまくっていました。

 

 

 

 

ただただ愛されている実感が欲しい。

 

存在を認められたくて、相手に依存しまくる日々。

 

 

 

たとえ2番目の彼女であっても、私は平気。

 

 

相手から『好きだよ』と一度でも言われれば

 

『私は愛されているに違いない!』

 

『きっと最後には選んでもらえる!!』

 

クズみたいなどうしようもない男性相手にも

そう信じていたこともありました。

 

 

 

 

お金を貸してほしいと言われれば

素直に応じてしまうし

 

遅い時間に呼び出されても

平気で会いに行く。

 

 

…貸したお金は戻ってきませんでしたあせる

 

 

 

 

 

その時その時

 

誰でもいいから付き合って!!
私の彼氏になって!

 

寂しさをどうにかしてー!

 

↑脳内がずっとこんな感じだったのです。

ヤバいですよね笑

 

 

寂しさの原因は両親からの愛情不足。

誰かから愛される感覚を味わいたかったのです。

 

 

 

 

 

でも結局、どんな男性とお付き合いしても

愛されているか不安になって

 

気持ちを試すような行動をしてしまい、

最後には振られてしまう…

 

 

 

 

 

こんな感じで散々、恋愛に失敗して、

泣いて泣いて過ごしていた20代だったのです。

 

 

 

 

 

当時の私は自分の気持ちはおろか
相手のことも無視して

どこかのドラマやお話で

聞いたことあるような幸せのイメージ


ばかり求めていました。






私が恋愛してた時の内面を振り返ると

 


『寂しい…』


『どんな相手でもいいから

とにかくずっとそばにいて欲しい』


『子どもを生めば、私はひとりにならない』

(家族が出来る。自分の居場所が出来る)



『相手や結婚生活に多少問題が

あっても結婚すれば、なんとかなる』


 

 

『一緒にいてくれたら(結婚したら)

私を突き放さないでしょ?』
 

という安心感を得たかった20代の私。

 

 

 


だからね、私はいつもどんな男性でもいいから
『私を選んでほしかった』
のです。




自分が選ぶ、という基準では無く

相手から選ばれたら、

絶対に愛想つかされないに違いない。

 

…という思い込み。

 

 

 

 

運命の人がいるはずだから

自分で選ばなくとも

白馬の王子様が

私を見つけてくれるのだと思っていました。

 

(恥ずかしー!)

 

 

 

いません!!

白馬の王子様…!!笑

 

 

 

 

当時の私は

(王子様に)選んでもらうために、

・セクシーでないといけない


・可愛くないといけない
 

・綺麗でないといけない
 

・派手でないといけない(服装も化粧も…)

 

・三歩下がってしとやかでなくてはいけない

と設定していました。

 

 

 

 

 

 

だから20代の私はめっちゃ派手で、ミニスカばかり。

 

 

そんな恰好をしていれば

白馬の王子様が見つけて、私を選んでくれる…♡


だって白馬の王子様が選ぶのは
可愛くて美しくて。

 

ちょっとエロカシコイ女性でしょ?

 

 

 

 

というぶっ飛んだ思い込みニヤニヤ




そんな見た目で誠実な男性が
近づいてくるわけがない!!

 

…自分で引く笑




自分の寂しさを埋めるための

恋愛・結婚したいという
男性をゲットしたいという

目的での行動でした。


だから20代の私は

本当にモテませんでした…。

 

 

男性が逃げちゃうよね笑
 

 

 

 

 

 

 

当時の私は自分がどうやったら

幸せになるのか?がわからなくて。

 

何を求めてるのかもわからなくて。

 

 

 

寂しさを埋めれば幸せに

なれると思い込んでいたし

 

私が恋愛や結婚がしたかったのは

ただ自分の寂しさを埋めるためでした。

 

 

 

 

こんな考えだけで

恋愛をしてきたのかと思うと
すごく勿体ない日々を過ごしてきた…

と感じてしまいます。

 

 

 

 

 

そんな痛い20代を過ごしながら時間は流れ…

 

 

 

派遣社員として働いた私でしたが

27歳の頃、中途採用で
入社した先で出会ったのが夫です。


 

 

ちょうど席が背中合わせだったのをきっかけに
ポツポツと話すようになりました。

 

 

 

 

次は、結婚してからも続いた
こじらせ体質が引き起こした

悲惨な結婚生活についてお話しますね。

 

 

 

 

あなたの人生を思い通りにする運命デザイン
無料メール講座 ≪7つの魔法≫


愛も豊かさも3倍速で手に入る!
愛され強運体質になれる運命デザイン占いセッション