今日のブログ記事は読むのがツライと
思われる方もいらっしゃるかもしれません。
LINE宛にいただいた
【ペットの死とどう向き合えば良いか?】
といったご相談です。
もしこの内容を読むのが難しいと思われる方は
そのままそっとページを閉じてくださいね。
そして怖いことだと思います。
相談者さんが
穏やかな心を取り戻すには
やはりゆっくりと
時間をかけていくしか無いですが
私なりに、その出来事や
意味合いにメッセージを見出すなら
という目線で今日は記事を書いていきます。
私自身、死について
今までブログで書く機会は
ほとんど無かったのですが
ふだんから考えていることがあります。
それは
『いつかやって来る自分の最期を
迎えるために、これからをどう過ごすか?』
です。
死ぬ間際のこと、最期なんて言われても
なかなか想像が難しいですよね。
ちょっと想像してほしいのですが…
あなたがもう死んでしまった状態だとします。
死んで棺桶の中にいる時、
どんな人たちに囲まれて
『〇〇な人だったね』
と自分自身が言われたいか?ということです。
もちろん死んでますから
実際には見ることはできないですよね。
あなたを囲んでいる人たちは
あなたが生前とても大切にしてきて
関わってきた人たちです。
『〇〇な人だったね』
と言われた時の〇〇に入るものは
あなたが生前やり遂げたこと。
私がいつも想像しているのは
『メリサのおかげで、人生が良くなった。
あの時出会えてよかった、ありがとう』
と言われたいと思っています。
あなたは一生を終えた時
"誰に囲まれて、どんな人だったね"
と周りの人から言われたいでしょう?
いつかやってくる人生の終わり。
それは突然かもしれません。
限られた時間の中で
自分が愛する人、そして行動など…
どれを大切にすべきかを
自分自身で強く自覚しておく必要があります。
"自分にとって後悔しない生き方は何?"
"自分の人生のシナリオはどんなもの?"
振り返る機会になるかもしれません。
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少し前から、こちらのきくちゆうきさんの
ツイートも話題ですね。
ワニの日常が毎日描かれていますが
100日という終わりが決まっています。
きくちゆうき@yuukikikuchi「100日後に死ぬワニ」 96日目 https://t.co/UH9gMKvJfr
2020年03月16日 19:00