自分史上最幸♡
彼とツキに愛されるようになれる
運命デザイナー 北條メリサです。
あなたはどんな悩みがありますか?
人間関係、恋愛、仕事…
ひとつクリアにしたと思ったら
どんどん悩みって出てきますよね…涙
あっ、私は悩みはあまり無い方です
でも自分で"なかなか行動ができない"と
思うことが多くて。
他人に対する悩みより
自分に疲れてしまうことは良くあります。
そんな時は、疲れの原因を
徹底的に探っていくようにしてますよ☆
悩みの真っ只中にいる時って
本当にしんどいですよね…
他のことが考えられない…
胸が苦しくなってしまって憂鬱…
もう何もできない…
そんな風になってしまうこともありますよね。
実は悩みって単純なものではなく
人間の脳の仕組みが大きく影響してます。
脳の大部分である大脳と呼ばれる部分が
特に感情と密接なかかわりがあります。
大脳は、「大脳新皮質」「大脳辺縁系」「脳幹」という
3つで構成されていて、感情が生まれるとき
『大脳辺縁系』が活発に働きます。
これら3つの役割をちょっと説明しますね。
表面の大脳新皮質は、思考や判断といった知性。
脳と脊髄を結ぶ脳幹は、
自律神経機能中枢が存在していて、
体温温覚・感覚・五感・食欲・眠気や筋力など生命維持。
大脳辺縁系はやる気、悲しみ、喜び…といった本能に近い感情。
さらに感情を上手くコントロールする
いわゆる理性的、論理的な判断や思考、
コミュニケーションを行うのは
『大脳新皮質』の中にある『前頭葉』と呼ばれる部分なのです。
わぁ…超ややこしい…笑
私も理解するまでに時間がかかりました💦
感情というのは実は無意味に
生まれてくるものと思いがちなのですが
不安や怒りなどは特に
≪本能的な不快の部分≫であり、
これらを感じることは生きるための本能だということです。
何が言いたいかを先にまとめてしまうと
『感情のコントロールが
めちゃくちゃ難しい』
ってことです
たとえば…
危ないことや怖いことをしてくる人には
『止めて!
嫌!!』
と思うのと同時に
『なんでそんな事するのよ?(怒
頭どうかしてんじゃないの??(怒』
という怒りの感情が生まれ
『この人ヤバい、離れなきゃ…!!』
という判断となり
結果として危険を避ける行動をとります。
これらからわかるように感情は、
危機回避をするためのもので
生存するために欠かせないものです。
脳を断面にすると
本能を司る『脳幹』が真ん中にあって
そのすぐ外側に囲むように感情を司る
『大脳辺縁系』があります。
さらにそれらの外側に
理性やコミュニケーションを司る前頭葉があるんですね…
脳のつくり的にも
本能と感情が密着し過ぎてて、
ますます感情コントロールが大変!というわけです。
さらに前頭葉は感情をコントロールする役割だけど
約3~6秒かかっちゃうんですよね…
だからネガティブ感情がドサッと表れてきた時は
6秒ぐらい自力で待つ必要があるのです。
このあと19時配信のメルマガにて
『6秒間の間の絶対してはいけない行動!』
についてお話しますね♡