自分史上最幸♡
彼とツキに愛されるようになれる
運命デザイナー 北條メリサです。
今朝、Twitterをみていて飛び込んできたのが
逆にチャンス!?「仕事辞めたい」と思ったときの対処法をキャリアの専門家に相談した
という新R25の記事。
寺口 浩大さんのインタビューです。
はじめてこの記事で知った方です♪
転職に悩まれる方向けの記事なので
一見するとスルーしちゃいそうな感じなのですが
そこに書かれていた
たとえば上司との人間関係に悩んでいたとして、
それは本当に転職しなきゃいけないほど
解決不可能なことなのかを考えてみるんです。
それを確かめる方法として、
「辞めるまでにやってみる100項目」
を紙に書き出すのがオススメです。
たとえば、上司との関係が悪くて
仕事を辞めたいと思ったのなら、
関係の改善のためにできることを
リストアップしてみるんです。
このふたつを読んで、ふと感じたことがありました。
転職だけでなく恋愛でも
なんだったら生きるうえでも、
私たちは本当に望んでいることに対して
どれだけ自分ができること、できそうなことを
真剣に考えてるのかな？と。
少なくとも私自身は、子どもの頃からそうでしたが
親からの言いつけ通りに
"なんとなく勉強していれば、
なんとなく会社勤めして
なんとなく結婚して
私は幸せになれる"
そう思っていたのです。
いつも自分が望む選択をしてきたつもりだったけど…
それは、親に対する悔しさや
悲しみから生じたもので
本心からの願いとは、
たぶん違っていたのだと思います。
本心やホンネと向き合わず
なんとなく過ごすのも
自分の人生だけど
ホントの意味で自分の人生を
生きているとは言えないのかもしれないと
やっとこの年齢になって気づきました。
日々の忙しさに
ただ流されるようにして過ごしていたら
自分と向き合うって、カンタンなようで難しい。
恋愛・仕事・人間関係。
本当はどれも自分の意志で選んで構わない。
嫌なことに、嫌だとハッキリいう。
欲しいことに、欲しいとハッキリいう。
だけどそれはなぜ嫌なのか？
なぜ欲しいと思うのか？
面倒だけど、どんな意志も言語化してみる。
言語化ってカンタンなようで
理由を聞かれたら、本当に難しい。
なんとなく転職したい
→たぶん今よりも良い環境が手にいれられるんじゃないか？
なんとなくあの人と復縁したい
→たぶんあの人としか幸せになれないんじゃないか？
なんとなく結婚したい
→たぶん私は結婚すれば幸せになれるんじゃないか？
一見すると、全部自分の意志のように思える。
だけどどれも本当の理由が見当たらない。
あなたはなぜ
それを望むのですか？
自分と向き合って、自分の考えを言語化する。
それこそが本当に
自分が望んだ幸せに近づく方法です。