自分史上最幸♡
彼とツキに愛されるようになれる
運命デザイナー 北條メリサです。
今日は彼からのLINE既読スルー問題について
こんなメッセージが届きました。
私もゲーム感覚になりたいです…
昨日彼に夜寝る前に電話出来る？って
ラインしたら既読スルーで悲しくなりました。
そんな日もあるよね♥と心から思えたら良いな。
少し前のこちらのブログをみてメッセージを下さいました。
既読スルーって、本当に凹みますよね…
このメッセージに対して、私がしたお返事。
ありがとうございます。
そうですよね
疲れていたのかも…
そんな気分になれなかったりありますよね。
今、書こうと思いながらハッとしたことがありました。
普段はどうなのでしょうね…？に反応した私の正直な答え、
それは
『彼発信のLINE→私の返信→彼からの返信
と続く時のやり取りは早いけど、
私発信の場合はいつも気付くのが遅い』
とスネてました。
彼をもはや悪者にしてる私。
自分のものさしでしか見てないんです。
自分のものさしでしか見ていなかったこと…
気づいて本当に良かったですよね
既読スルーされちゃったことに、心がとらわれ過ぎると
無視された…？
見てるんだったら、ちょっとぐらい返事くれたっていいのに！
私のことなんてどうでもいいのかな？？
本当は好きじゃないんだろうか…？
あれ？私って何かヘンなことしたっけ？
ドンドン負のループにハマることも…
でも忘れちゃダメなのは、連絡の回数やタイミングで、
彼の気持ちをはからないこと！
そしてあなた自身の価値も、
彼からの連絡の多さで判断しないことが大切です。
目の前のことをパッと判断して
すぐにLINEの返信ができれば良いんですけど、
それができないのが男性…
だから、わざと既読スルーしようとしているのではなく
本能的にスルーしちゃう場合があるのです…！
私の若い頃にはLINEはなかったので
既読スルーっていう概念が無かったんだけど
似たこととして、彼氏に電話をいくらしても出ないとか
そこから折り返しの連絡がない…ってことはあったの。
そんな時は、とにかく時間構わず
着信20件以上残すぐらい、めちゃくちゃ電話しまくってた私。
今考えたら、怖すぎる…
男性が本能的に既読スルーしちゃう理由をお話しますね。
その時のじぶんの中の感覚や感情を
すぐシェアしたい欲求が強いのが女性。
だから感じたことを感じた瞬間に彼に伝えたくなります。
現代はLINEなどのメッセージアプリがあるから
それが気楽に出来ちゃうようになったんですよね。
女性とは反対に、すぐに感情をシェアすることをしないで
行動する前にじっくり作戦を練りたいのが男性です。
じっくり作戦を練りたいからこそ、男性はすぐにLINEできない
どうしてこの差が出来ちゃったかというと…
太古の時代にさかのぼります。
男性の方が狩猟の役割があった時代。
狩りに出るときは、とにかく慎重に用心深く、
作戦をたてないと命の危険さえあります。
じっくり考えてから行動するようになったのは、
この狩猟本能のせいです。
もちろん現代社会では、狩りなんてありませんけど…
会社勤めだったり、社会的に色んな立場を
背負いやすいからこそ、用心深く生きなくてはいけなくて。
その本能が深い部分に、引継がれてるのかもしれません。
私たち女性がめっちゃ喋ってるのに
相づちを打つだけでじーっと黙ってる男性っていませんか？
黙ってるから怒ってたと思ったら
実は考えこんでた…と言われて拍子抜けするみたいなことも。
それもこの狩猟本能のせいだと、私は思ってます。
一方で太古の時代の女性は、
周囲の人と調和を保ちながら、木の実などを採集したり
子育てをする役割がありました。
集団行動が求められる女性は、
危険や良くないことがあるときは
コミュニティの中で、その情報や感情を
素早くシェアする必要があったはずなのです…！
だから女性も本能的に、彼に思っていることを
早く伝えたくなるのですよね
本能だからこそ、その男女の感覚差は
ますます伝わりにくい…
だから自分が思っていることは
きちんと伝える必要がありますよね
ひとつめのメッセージを下さってから
またLINEにメッセージが届きました
余談ですが…
メリサさんにお返事した後、彼がお風呂入る前に今から電話良い？
ってLINEくれました。
『昨日は何だった？』と言ってくれて『声聴きたかっただけ』と伝えたら、
『なんだ！』って感じでした。
うじうじ過ごしてなくて良かった✨
私は彼から愛されてるというエネルギーで過ごしてて良かった✨
彼にありがとうが言えました！
既読スルー＝愛されてないじゃないから♡
一部分だけで彼の愛をジャッジしないでね
