タロットリーディングの最中に
どう読めばいいかわからず
迷子になってしまう…
特に慣れないうちは、よくあること。
昨日の続きなので、
まだお読みでない方は
こちら↓の記事からどうぞ。
スプレッドを展開していくと
"このカード、なんでこんなところに？"
という時があると思うのですが…
それに気づくことができれば、
そのリーディングは上手くいったようなものです。
昨日の記事に、私が書いた言葉です。
さて、なぜ違和感に気づくことが
リーディングが上手くいくことに繋がるのか…？
その違和感…
なんかちょっとヘン？？
と思うカードを見つけた時こそ
すぐにクライアントに
そのカードのことを聞いてみること！
が必要なんです。
『ここに〇〇なカードが
出ているんですけど…
何か心当たりありますか？』
さらっとこんな感じで大丈夫♡
実は、そのカードこそ、
リーディングをしていく上での
意外なヒントがたっぷり隠されている可能性大！
カードに出ていることを
そのまま読もうとしますが
霊能力者ではないタロッティストは、
あくまで"タロットの使い手"なので
ただカードを読むだけで、
ハッキリと状況を読み解くことの方が難しい…
特に慣れないうちは
"クライアントに聞くという行動"が、
良くないことのように思いがちですが
むしろ聞かないと、わからない事の方が多いんです♡
そして、忘れてはいけないのは、
"カードを通して、現実世界をみている"
ということ。
つまり、
"カードに出ていることだけが、現実では無い"
ということでもあるのです。
『事件は会議室で起きてるんじゃない
現場で起きてるんだ！』
みたいな感じですね（笑
…って若い方はわかんないかもしれないけど
『踊る大捜査線』の中に出てくるセリフです。
もし、それでもスプレッドで読めない…
と感じた場合は、
スプレッドを組まない、という手もあります。
そんな時は、潔くスリーカードで読んだ方が
解りやすいぐらいです。
タロット占いとスプレッドは
切っても切り離せないように思えますが、
実はメジャーになったのは、20世紀以降。
18世紀ごろのもっとも古い時代の占い師、
エテイヤが使ったスプレッドも
実は、ポジションごとに意味は、決められていません。
タロットリーディングをする時、
最終的に、いちばん大事なことは、
大喜利のようにイメージを膨らませること♡
1枚ずつ読もうとせずに、開いたカード全体の
ストーリーを繋げるようにしていけば
あっという間に上達していきますよ。
北條メリサ@f_merisa
タロットリーディングって、広い意味で大喜利だと思うの… カード一枚ずつを、ちまちまと読むのではなく、ミックスさせて読むことが必要だから。 ちなみに、「喜利」は客も喜び、演者も利を得るという意味の当て字なんですって。 #タロット占い #愛され占い師
2018年11月28日 22:40
先日の医療費明細をじっくり見ていたら
"grade3のじん帯損傷"の文字が…！
どうやら症状はかなり酷かったようで
手術の一歩手前だったようです。
本当に早く気づいて、病院変更して良かった
イチオシのメニュー↓
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