先日、こんなツイートをしました。
北條メリサ@f_merisa
誰かのことを批判、誹謗中傷する… 相手にそれを直にぶつけるなんて、心の汚物を投げつけてるようなもんだからね。 自分の吐き出したものぐらい、ちゃんと自分でお片付けなさいって思うのよ… 飛んできたモノは、汚物なのだから、まともに… https://t.co/XNChlVnilX
2018年11月24日 08:46
ちょっと辛口ですね～♡
『ネットで、心無いことを、
度々言われることがあり、ツラい…
どうしたら乗り切れるの？？』
芸能関係のお仕事をしている
仲良しのYちゃんからこんな相談がありました。
この世の中には、
色んな人がいる、と頭でわかっていても、
誹謗中傷や批判をしてくる人
悪口を言ってくる人は、誰でも嫌です
≪受け流せばいい≫
とわかっていても、
その言葉の一部がなんだか正論に
聞こえてしまう時もあったりして
戸惑うこともありますよね。
『スルーしたらいいんだよ』
と言っても、納得している感じではなく
『なんか言ってること、
ちょっと一理あるような気がするの…』
という言葉がYちゃんからは
返ってきました。
とはいえ、個人のやり方を
批判するような言葉でしたし
Ｙちゃん自身の本心は
批判されたやり方を、変えようという気は
まったく無かったのです。
批判した側は、単なる自己満足で、
Ｙちゃんに、なんなら注意しているつもりにでも
なったのかもしれませんが
言われた側は、ありがた迷惑というものです。
批判や誹謗中傷をする心理の裏側には
"自分が正しい・だから相手は間違っている"
という考えが隠されています。
そして"その正しさを認めてもらいたい"
という考えもセットなのです。
批判する本人に自信があるなら、
誰かに対して
"正しさを認めてもらう必要"
なんて無いのですが、
自信がないから、直球でぶつけてくるんでしょうね…
『私の意見が正解なのです。
だけど、あなたの意見や考えは間違っています。
だからあなたの間違いを認めて欲しいんです…！
だって認められなかったら
私の考えが合ってるってことになりませんよね？？
合ってるに決まってるんですから！！』
といった具合に。
認められることを求めている状態とは
承認欲求です。
この承認欲求を
"批判された側は、
認めてあげる必要なんて無い"
のです。
とはいえ、嫌な感覚だけが
心の中に残るのは事実…
そんな時は、嫌な言葉に
"その発言した人の心の汚物"
というレッテルを張るイメージを作りましょう。
なんならビニール袋に
入れてからレッテルを張ってもいいです（笑
ここでの汚物は、慎重にこそ取り扱うべきものですが
丁寧に取り扱うべきものではありません。
慎重に、というのは
"受け取った側の心まで汚れないように"
という意味です。
それは汚物なのですから
まともに触れないで、
さっさと捨ててしまったらいいのです。
人が成長するための"叱り"や"注意"
と"人を傷つける、批判や誹謗中傷"
は異なります。
もちろん見極めは大事でしょうけれど
受け取る側の心のケアする方法として
今回はブログ記事を書きました。
匿名でどんな言葉でも
発することができる環境にある現代。
どこの誰かかわからない人から
適当に投げられた嫌な言葉は
まともに受けとらないようにして
自分を守りましょうね♡
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