申し込みサイトを見ていたら、
めちゃくちゃラッキーな事に
今日だけ、予約可能日となっていました。
本当に必要なもので、
自分がそうできるに違いない！
そう在ることは当たり前！！
と強く思っていたら、
引き寄せられるんですよね♪
美味しいランチのお店を見つけ
すっごく良いタイミングで
並ばずに入れるという！
引き寄せ力ハンパ無い～
思い込みだよね～って
言われるかもしれないけど、
その思い込みこそ世界を創る正体
本当に引き寄せスゴいって思います
ここから先は、太陽の塔にまつわるストーリー
ちょっと長くなりますし、
ご興味ある方だけ、
お読みくださいね
私はモノをみると、ついつい
その裏側にあるストーリーを
色々と知りたくなるのです…
見学した時に、誘導して下さる係の方へ
アレコレ聞いてきました(*´꒳`*)
1970年開催の万国博覧会の時に
作られたものでしたが、
50年近く公開されず。
耐震工事と内部の修復がされ、
ようやく平成30年3月より再公開となりました。
1970年といえば、
私の生まれるギリギリ前ですが、
内部は50年近くの年月を感じさせない雰囲気。
本当に清潔感もあって、
建物内は涼しく過ごせるようになってましたよ🎵
内部の展示にあるのは、
生命の樹と生物群…
1970年公開当時のままの
展示物も40体ほどありますが、
照明技術の進歩により、
さらに不思議で美しく
荘厳な空間へと変化しました。
当時は、今より、薄暗く、
音や光の演出により
もっと不気味な雰囲気だったのだそう。
生命の樹の着色は、塗り替えることなく
岡本太郎氏が選んだ当時のまま。
岡本太郎氏の考える、生命の樹とは、
単純な進化や未来への輝きへ
向かっているという話ではなく、
どんな生命であっても繋がりを持っている、ということ。
人間だけが偉いのではない…
命の根源である、
遠い過去や生命の進化を振り返ることで、
むしろ未来はどうなっていくのかを
しっかり見つめなくてはいけない、
と現代へ警鐘を鳴らしているのだそうです。
これが太陽の塔に隠された
大きなメッセージ。
物事は、ひとつの方向から
見ているだけでは
気づかないこともあるけど
知ろう！と意識を変えた瞬間から
全てが学びに変わるのだな…と改めて実感。
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