小林麻央さんの訃報を聞いて、

海老蔵さんの記者会見をみて…
 
涙が溢れてきてしまいました。
 
 
 
 
人が亡くなることの
悲しみもありましたが、
 
愛、絆で結ばれるというのは
こういう事なのだな…
と思ったのです。
 
 
 
 
 
本当に強いお二人だと思います。
 
 
重い病になってしまったら
本人も周りも辛い。
 
そんな姿、人前に見せたくないと思うはず…。
 
 
 
 
 
病を抱えながらもそれさえも
自分の人生の一部と認め、受け入れ
輝かせ続けたのが、麻央さん…。
 
 
 
後向きになってもおかしくないのに。
 
 
 
 
BBCは、毎年世界中から影響力のある女性を
100人選び、「100 Women(100人の女性)」と題し
取材し記事やドキュメンタリーを
作成しているそうです。
 
2016年の記事ですが、麻央さんがBBCに
寄稿された文章を見つけましたので、
リンクしておきます。
 
 
 

与えられた時間を、病気の色だけに

支配されることは、やめました。

なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。

だって、人生は一度きりだから。

 

先ほどのBBCへ寄せられた言葉からの
引用です。

 

 

 

 

 

読み終えてから、私が癌になってしまったら、

どう思うんだろう…と考えました。

 





なりたい自分になるって
簡単なようで難しい。


この身体が動いて
わたし、という人格がある限り
思い切り、生きよう。


自分が望む姿になるために。
 

 

 

小林麻央さんのご冥福をお祈りいたします。