という記事の続きです。
 
人の考え方や精神的な在り方によって
未来は変わり得るという
『ニューソート』
のもとに生まれた数秘術…
 
 
 
その思想の中では
 
どんな相性であろうと
【悪い】
事が有り得ない
 
とお伝えしました。
 
 
 
 
 
相性がただ
 
【悪い】と判断するのではなく
【どんな状況であってもそこから学ぶことができる】
(素晴らしい関係性を持てる可能性が全てにおいて有り得る)

といった感じなのですね。



そもそも無理~といった事は考えない

のです。



もちろん好ましくない事もあるでしょうけれど
それを改善するためにこそ
 
数秘術を通して、互いを知る必要ある
という事。

安易に良し悪しを決めてはいけない。

とっても前向きなんです~カナヘイハート



私も鑑定で申し上げることがありますが

・相性が良いからといって、相手の考えを
無視したり突っ走ってしまったら
好ましい結果にはなりえない。
(努力の不足)


・相性が悪いからといって
頑張れば変わり得ることもある


・似た性格だから、といって同じ事で
足の引っ張り合いになれば意味がない。


・相性が悪いなら、互いに補い合えばいい


・人は完璧ではないのだから
自分にはないものを相手に求めてもいい


・また逆に相手が足りないと思ったら
自分から手助けをしてあげればいい



上に書いたような事が、数秘術の世界観で
いわれていることなのです。

(これをひとつずつ掘り下げても
また記事が書けそう…!
いつもこんな事ばっかり言ってるけれどてへぺろうさぎ





数秘術では、決められた計算方法で
その人が持って生まれたいくつかの
数字を出します。


その数字は、その人が生まれたときに
現世で学びを得るために選んできた、と
いわれています。


相性をみる時は、同じ数字があるかどうかを
みるのですが、同じであれば共感できる部分が
ある、ということ。


逆に違う数字ばかりの時は共感できない事も…

でもそれは自分が持っていないとしても
それは自分が知らない世界や考え方であり
相手は自分の無いものを持っているようなもの。
 
 
無いものは分け与えてもらえば良い、ということ
なのです。
 
逆に、相手に無いものは、自分が与える…
 
 
次の記事では、今まで書いた内容を
実際の数秘術という占いの中では
どういう理解となるかのお話をしていきますね。
 
 
やっと次は、占いの記事になる~…
本当は、占いの記事だけで
書くつもりだったのです(笑