ルノルマンカードを上手に読む

運命の流れを変える占術師　北條メリサです。


今朝、ちらっと書いていたルノルマンカードについて。







ルノルマンカードを伝統的なやり方でリーディングしようとすると、基本的にはコンビネーションという読み方を使います。


ですがかなりの枚数開かなくてはいけなかったり…

グランタブローの場合だとそれだけの範囲内で読み切らないといけなかったり…

（グランタブローは全部開きます）





でも私は基本的に1枚ずつ読むのもアリだと思ってます。


タロットのようなスプレッドで読んでも良いですしねキラキラ




補助のカードを出すときは、そのカードとコンビネーションで読んでみるのも面白いでしょう。




ルノルマンカードは小さくてかわいらしいので、私は好きですが、どうしてもタロットの方が読み方に幅が広いので、出番は少な目。


（対面鑑定用には、ちゃんと持ち歩きもしています）




ルノルマンカードには吉凶の意味がそれぞれ割り当てられているので、吉凶をハッキリ見たいなどの時は、良いかもしれませんね。





（どうしても伝統的な読み方を大切にすると、コンビネーションが大前提なので、カードによっては一緒に出たカードや周囲のカードだけで見ないと難しい場合もあります）





ちなみに、ルノルマンカードは、マダムルノルマンの死後作られたカードであり、ルノルマン自身とは、実は何も関係のないカード。




ただ名前がついてるだけ。




それを話すと『えぇ！？』といわれることも多いんですけど（笑）



ホントは、マダムルノルマンが使っていたのは、トランプなんですよ笑







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