訪問してくださり、ありがとうございます
前回ブログに少し触れた『精神的に不安になった理由』に、新しい主治医に代わった事への不安も少しありました
1度目、2度目の診察では主治医は『この話をする』って決めてきてるみたいで、私の話をちゃんと聞いてもらえてない様な、あしらわれてる様に感じてしまってたんです
それで、これからの診察でも私の意見をちゃんと聞いてもらえないんじゃないか?
そう考えて勝手に不安になってました
なのでもしも前主治医が提案してくれた「肝臓の腫瘍がなくなったら手術も考えてます」という話が無くなってしまってたらセカオピを考えようと思ってました
そしてそのセカオピが上手くいけば転院する事も考えてました
実際、『患者が根治を望むのなら根治を目指します』という、大阪の病院を見つけてたんです
あ、ちゃんとがん診療拠点病院に指定されてる大学病院系列ですよ
後は国立がん研究センターの何個か気になってる治験の一つに入れたらいいなと、そちらにもセカオピに行こうと思ってました
でも!
今回の診察で新主治医は丁寧に今の私の状態を説明してくれ、前回までの2度の診察で私がちょっと話しただけの内容をカルテを見ずとも覚えててくれてたんです
そして肝臓の腫瘍が消えたので手術の件が叶うかもしれない事を笑顔で話してくれた事
一生懸命間違いのない様に細心の注意をしながら、手術のデメリットの事も話してくれてるのが伝わってきたので、私が不安に思ってたのは完全に間違いでした
主治医自身、赴任してきたばかりだったので、最初の頃は1人1人の患者に対しての接し方が手探り状態だったのかもしれない
そう考えると今は新主治医を信頼出来そうなので、長く同じ主治医の元で治療を続けていけたらいいなぁと思ってます
後の他の精神的な不安定要素は、前回に書いた様に実家の事とか細々とした事が積み重なって元々持ってた全般性不安障害が出てきてるのでしょう
もう何が怖いのか分からないのに怖くて怖くて、動悸までして動けなくなる時もあります
でもこれは今までの様にその内きっと落ち着いてくれるはず
時間薬ってやつですね
最後にちょっと面白い?研究結果があったので紹介させていただきます
アメリカで有名ながんセンターからの研究発表
私、アバパクの時は痺れが出なかったんだけど、ゲームも少しは関係してるかもしれないって事だったりして
(海外がん医療リファレンスさんサイト参照)
それでは
皆さんが今日も少しでも笑顔になれる事があり、穏やかな日を過ごせます様に
コメント欄は開けていますが、体調次第では返信出来ないかもしれません🙇♀️