体調は大丈夫ですか?
不安はありませんか?
元気な人も体調悪い人も良い1日、楽しく感じる事がある1日であります様に・・・
私自身はそう人に聞きながらも本調子でなく、1日の殆どを横になって過ごしてます
なのでコメント遅れたらごめんなさい
でもちょっと繊細なお話で上げようか迷いながら気になってた、少し前に書いてた記事を上げさせてもらいますね
書きたい事だけズラズラと書いたんで長いです
最近、『余命宣告』という言葉をよく聞くんです
私自身は、「余命宣告は今のところありません」と最初に言われました
最初というのは、10ヶ月ほど前ですね
これからやる治療結果次第だと言う感じの言い方でした
だけど医師の間でも余命というのは曖昧で、はっきりと分からない場合がほとんどだそうです
余命を1ヶ月切れば分かるかなって感じらしいですよ
他の何ヶ月、何年という余命宣告して当たる確率が2割で良くて3割ぐらいとか
余命宣告されても何年も生きてる人だっている
なので積極的な余命宣告は行わない方が良いという医師も多いのだとか
すでに余命宣告受けたけど治療が効いて、余命というのが付かなくなった方も私のブログで前にコメントしてくれましたね
余命宣告される時は大体、その状況で薬が効かなかった場合の[中央値]の話
[平均値]ではありません
だけど『余命』という言葉のインパクトが凄すぎて、「薬が効かなければ」という言葉を聞き逃してしまってる方も多いのだとか
その薬だって効けば次の薬があるかもしれない
それに、中央値と言っても、年齢やその時の体力、状態などは考えられてなくて全てが一緒にされてるグラフ上の中央値
でももう薬を使い果たして次の薬がなくなってからの余命宣告というのもありますね
そういった場合の『余命宣告』はまた違った意味をなすみたいです
使い果たす事なく、早く色んな療法が承認される事を願うばかりです
余命宣告の話としてがん研究者で有名な医師である大須賀覚先生のお話です
読んで欲しい希望のある記事だと思ってます
余命宣告されても諦め無くてもいいと言ってくれてる様に感じましたし、正しい余命宣告を知って欲しいと思いここに上げさせて頂きます
まだ余命宣告されてない貴女に何が分かる!って思う方もいると思います
でもステージ4と宣告されたからには、今の医学では他人事ではないですよね
私自身も自分の状態が悪くなった時に、最初に書いた様にいつかそういう話になるんだろうなという気持ちは持ってます
もちろん、そういう事を考えずいられるならそれが1番良いと思います
話が少しずれるかもしれないですが
私はガン種、タイプ、ステージが違っても全ての人が『死』という恐怖を感じなければいけないという点で、ガンと診断された人は同じ病気と闘う仲間だと常に思ってます
副作用や痛みに悩んだり、再発転移を心配してるのは同じ
でも違うと感じる人は確かにいます
それはそれで考え方の違いであって、正しいとか間違いはないですので、私が正しいとは全く思ってません
アメブロに来てからもう10ヶ月
フォローさせていただいたり、フォローしていただいてたのに、残念ながら亡くなってしまった方もいました
見かけなくなった方もいて、どうかその方がただブログから離れただけで、幸せ時間を過ごせてます様にと願ってます
余命宣告を受け、ブログから離れる時に丁寧にご挨拶をくださった方もいました
どうかその方も長い長い幸せな時間を過ごせてます様に
ガンにとって明るい未来が少しでも早く訪れて大事な未来を失ったり、大事な人を失くす事が早く無くなります様にと切に願います
これはまだこれから開発される光免疫の薬らしいのですが、こういった希望の持てる治療が沢山出てくるといいですね
『転移性肝腫瘍がある固形がん患者さんを対象に開発』
沢山の人が希望を持って治療に挑める、希望ある治療がこれからも沢山出てきます様に
全ての方に間に合って〜‼️