月曜日通院の前の夜から息切れが出てしまったけど、寝たら治るだろうと甘く見てました
だけど朝も息切れ治ってない
グッタリしたまま、車の助手席で通院
電車で行く場合なら今回は絶対無理だった
主治医に息切れをまた相談
主治医「今日の血液検査の結果に悪い所がないんですよ」
この会話、最近よくしてるなぁ
だけど、パルスオキシメーターで測った後に
「息苦しいとかないですか?」
「無いです」
「今から肺のレントゲン撮りましょう!その後にまた診察します」
心拍数は昨日夜から100越えだったけどそれだろな?
血中酸素濃度も悪かったのかなぁ
すぐにレントゲン行ってきました
「上だけ着替えてくださいね」
って言われたけどワンピースで来なくて良かったぁ
先週ならワンピースだったよ
レントゲン終わって、また診察室前に帰ってきて診察予約
診察室で主治医が
「肺は綺麗でした」
「体の方が副腎皮質ホルモンを作るの減って来てるのかもしれませんね」
「どうしましょう?息切れでしんどいですよね?今週はお休みしますか?」
「もしやるとしても横になっても息切れしたり、普段の生活出来ないぐらいになったら、すぐに連絡してください」
初めて主治医から休薬選択を提案される
今までの休薬2回は提案じゃなく決定だった
休むと来週は最初から休薬だから楽になるかもしれない
治療を選ぶと息切れですぐに通院しなきゃいけないかも
でも旦那は今週、休みを取れないので息切れしてる中で楽に通院は出来ない
だけど来週は造影CT
少しでも腫瘍に効いて欲しい
今まで駄目なら『休薬決定』だった
それが私に決定権を委ねるという事は、私のしんどいという体調を考えての事
なら、まだいけそう!な気持ちの方が勝った
結果
私「やります!」
主治医に「何かあればすぐに言ってくださいね」
心配気味に言われました
なので点滴中に辛くなったら、今回は絶対にすぐ言おう‼️
と決めてケモしてきました
でもケモしてたら元気になっていったんですよ
迎え酒的なものですかね
絶対違うでしょ!
まじめに考えると、足らなくなってた副腎皮質ホルモンが、ステロイド剤で入ったからかもしれないですね
だけど何とか9クール完走です
今のところ、息切れは出てませんし目立った副作用はありません
急な通院も避けたいんで、安静に過ごします
ネットで副腎皮質ホルモンが少なくなる事調べて、調べなきゃよかったと思ったりして・・・
結構、怖い事書いてあります
副腎皮質ホルモンに関わるコルチゾール値、ACTH値は主治医も1ヶ月前から疑っていて、久々に1ヶ月前に調べたんですが、標準基準値内ながら上がっていってるんですよね
上がっていくと副腎皮質ホルモンが少なくなるのか、多くなるのかよく分からない
毎回抗アレルギー剤入れてて2、3日後からダルくなったり、息切れするのが続く時はそういった事もあるみたいなんで、調べてもらうのもいいかもしれないですよ
あ、ポートからの点滴、今日は全く痛くなかったんですよ
腕の時と一緒で、看護師さんとの相性とかあるんですかね
昨日はケモ中、何も食べる気力がなく動画をぼーっと見てました
頑張りましたが自分で選んだ今回の治療!
後悔はありません
最初の選択は別の病院で『転院する病院』の選択
次が今の病院で最初の主治医による『治験』の選択
そして今回の『休薬するかしないか』の選択
今回は小さな選択だったのかもしれない
でもこれからも、自分の治療の選択をターニングポイントでしていかなきゃならないんだろうな
その選択によって、後悔する事のない様にしたいと思ってます
沢山の方が選択する事の難しさを感じていると思います
主治医が決めてくれる内は楽といっちゃ楽なんですけど、いざ自分に「どうします?」と聞かれると戸惑いますね
でも自分の決めた治療は後悔ない様に、どういったメリットデメリットがあるのかを聞いたり調べたりして、納得してから選べるといいですね
自分で選んだ治療に後悔なき様に‼️