初回の講座からもう一週間経ちました。やっと興奮が冷めてきたところです。

しかし、頭の中にはいろいろ渦巻いていまして、一日目の感想をまとめようとずっと試みていましたが、やはりできないことがわかりました。

メモもしましたが、かなり内容が膨大でしたから。

 

なめてましたね、ユニバーシティベーシック。


ブログを熟読してましたから、一日目は復習くらいの軽い気持ちで、臨んだのですが・・・。

ブログに書かれてない、新しいこともでてきましたよ!やはり!

それがものすごく、私にとって大事なことだった。

恐るべし、ユニバーシティベーシック。


とてもまとめられないので、キーワードだけ自分への備忘録もかねて、書いておくことにします。

 

まず、やはり向江学長の口から語られると、インパクトが違います。

しょっぱなのこれで、ガーンときました。

「後者は、自己中心的であり、無神経である。

その通り。だけど利己的でない。優しさも思いやりもある」

 

そうここ、このポイント。相手の生の気もち、感情、本音、わかるんです。

ただ、相手の背景、状況、置かれてる立場を、考えるのを、想像するのをしょっちゅう忘れるし、こちらの思いがいっぱいいっぱいの時は、しようとしない、できない時もある。


確かにいつもは、できないんです。

だけど、気持ちはある。

ここの折り合いのつけ方、しかと胸に刻もうと思ったのです。

 

実は、私は後者の自分がとっても気にいっています。

まあやらかすことは日常茶飯事だけど、毎日が漫画の一コマみたいに、笑いもネタも

絶えない。いざとなったら結構ミラクル起こすし、まあ時々、MP切れて動けなくなるけど、そんな自分が嫌いではない。

悪意の循環を終わらせられるのが後者の役割だとしたら、

そんな後者であることに誇りももっています。

 

だからこそ、この講座の裏テーマにもありますが、

目覚めたいんですよね。

相手(前者さん)のことを知って、感謝したいのですよ。

その方法をやり方を知って、覚えて、活用したいのですよ。

 

ベーシック講座で、私はやっぱりバリバリの後者であって、前者さんとは全然違う生き物なんだということに改めて気づかされました。

「あったことがなくならない」前者に対して

「過ぎたことは終わって水に流れる」後者。


そう、流す、のではなく、流れる。自然現象なのです。流さないようにしていても、勝手に流れる。そりゃあ、怒りが持続しないはずですわ。

 

そしてキャパオーバーの前者さんの沈没する様子の詳しい解説に、

涙でそうになりました。

後者は疲れてくると、明らかに活動が減って、充電が必要だと、見た目にもわかる。


ところが、前者さんという生き物は、疲れてくればくるほど、

「なぜか皆のために動くという謎のモード」があるらしい。

 

こんなの、教えてもらわないと絶対わかんないやつですからね!

 

学長が声を大にした言葉「前者は全力で自己中になれ!」

胸を打ちます。

ああ、ホント、違うんだね~。

 

とりあえず、一日目の覚書。あとから思い出したら、また書こう。