このテーマの話しはちょっと不思議な話し、スピリチュアル系の話になるので、
苦手な方はスルーしてくださいねニコ


私がスピリチュアルな話に興味を持った
ちょっと不思議な話を書きたいと思いますおねがい


その前に
ちょっと昔の話から書かせてもらいますねー。


私は中学生で父を早く亡くし
病弱な母と妹と3人で暮らしていました。


母は、自分の両親を早く亡くしていたので
私を産んだ時に誰も手伝ってくれる人が居なかったらしく私が子供達を産んだ時は
めちゃくちゃ喜んでよく手伝いに来てくれていました。



もう10年以上前になりますが、
11月中旬に長女、次女の2人の七五三をやる事になり、母も私も着物きるんだー、などと毎日楽しみにしてくれていました照れ

そんなある日の10月末に突然母が、朝早くに息を切らしてうちにやってきました。

今日七五三なのに、寝坊しちゃったーガーン‼️

と 叫びながら入ってきた母
とっても汗かいて
とっても焦っていて

着物まで担いで来ていました。

いやいや、まだ10月だよびっくり
3週間もあるから大丈夫ビックリマーク
そう言って母をなだめて、

私はその日に限って、長女の学校の行事があったので、
話しながらすぐ近くの駅まで送っていきました。

その時の私に言った母の言葉が、

子供達、大きくなったね〜ぇ。
良かった照れ
私はもう、用無しだね。

って。

えーー‼️
なんで?


用無しってなに??
いやいや、これから一緒に楽しみもうよ!
やめてよ。そんな事言わないで。
なんでそんな言葉をいうのか訳もわからず、、


そういう私を
ちょっと笑いながら手を振ってバイバイと別れたのが、母との最後の会話になりました。


その2日後、離れた場所に住んでる妹から電話が来て、
お母さんと連絡取れないから
見に行って!と言われた時は 

一昨日あったから大丈夫だよー爆笑
元気だったし〜。
不眠症気味でいつも睡眠薬を飲んでるので
夕方連絡取れなくなる事もよくあるし。
と電話を切ってしまっいましたあせる


その次の日も
子供達と幼稚園のお迎えの時、また妹から電話。
まだお母さんと連絡とれないけど、、
と心配していましたが、

その時も私は軽く流して電話を切ってしまいました真顔

その日家で夕飯を作りながら
炒め物をしていた私は
なぜか
突然の胸が締め付けられるような不安感。

いてもたってもいられなくなり
炒め途中のフライパンをそのまま
慌てて実家にかけつけました、


実家の鍵は開いていて

母は自分のベッドに寝ていました。

私の心臓が止まりそうな程ドキドキしながら母を揺り起こしましたが、


もう 2度と目を開けてくれる事はありませんでした。

その後のことは
あまり覚えてませんが


その後の司法解剖の結果、40日後に心不全と分かりました。




七五三、間違えたのは
きっと、
最後に会いに来てくれたんだね。



それからの私は
とにかく後悔ばかり、、


なんでもっと早く見にいかなかったの?
なんで最後に会った時
たくさん話ができなかったの?
私はいい娘じゃなかった。

もしかしたら
私がすぐに見に行ったら助かってたのかも、、
などなど

今思えば
そんなはずない事も考えては
自分責めたりしていましたショボーン



そして
いつか、お母さんの本当の気持ちが聞きたい。
話したい。
ごめんなさいとありがとうがいいたいって思うようになってました。


そして
10年以上も、ずっと、心の中にそんな願いをかかえながら生きてきましたおねがい

テレビでよく見る
江原さんみたいな人いないかなぁ。って思いながら、、照れ


次に続きます。