朝から雨が降る。
布団を干したかったけれど、この天気じゃ無理だ。
どうせなら、と近くにある
布団も洗えるコインランドリーへと向かった。
天気なのか、いつもの事なのかわからないけど
小さな駐車場はほぼ満車。
一つだけ空いていた所に車を停める。
もちろん中の洗濯機たちも、大忙しで
ぐるんぐるん回っていた。←言い方
60分コースなので、のんびり待つことに。
帰るには少し勿体ない距離。
こんな紙を見つけた。
正義に勝ち負けなんて 関係ない
困っている人のために 愛と正義をふるって
ただ手をさしのべるということだけなのだ
アンパンマン開始当時
「自分の顔を食べさせるなんて残酷」と評論家や視聴者から酷評された。
しかし
正義とは必ず「自己犠牲」がともなうものだ。
飢えている人に自分の顔を食べさせて助ける
これが世界最弱のヒーロー
「アンパンマンの正義」なのだ
正義の味方は決してかっこよくない
傷つくことを覚悟する
ヒーローというのはそういうものだと思います
故 やなせ たかし
いい言葉だなと思いました
もしかしたら、有名な一節なのかもしれないけれど、私は初めて読んだ気がする。
でもどこか懐かしい感じもするから、いつの日か目にしてたのかもだけど笑
世界最弱のヒーローって、素敵だなと思いました。
さて、もうこんな時間。
そろそろ寝なくちゃね٩(ˊᗜˋ*)و
おやりろ〜