今私が活動をお手伝いしてる団体が有ります。
私はHP作成担当なのですけどね。
死産・流産・新生児死などで、大切な赤ちゃんをお空にかえすことになってしまったママたちの会です。
実は私も長女を生むまで数度の流産を繰り返しました。
その縁でお手伝いをさせてもらってます。
今回この会で『天使のゆりかご』と言う活動を始めました。
以下は8月5日の朝日新聞で取り上げられた記事です。
ちっちゃな肌着やおくるみ、手作りのかご――。
死産や流産などで命を落とした赤ちゃんには、市販のベビー服では大きく、専用の棺(ひつぎ)もほとんどない。「精いっぱい、天国への最後のお見送りをしてもらいたい」と、宮崎市のグループが手作り品の提供を始めた。
宮崎市の黒木啓子さん(46)は2006年10月、「宮崎天使ママの会」を立ち上げた。前年の3月、妊娠8カ月で娘を死産した黒木さん。当時、相談できる場は役所にも病院にもなかった。同じ経験がある女性3人で集まった。いま、30人ほどの会員で、電話やメールで相談を受けている。
なかには、亡くなった赤ちゃん用の服や棺が見つからないという悩みも寄せられる。黒木さん自身も、死産した際、病院側から薬の空き箱を差し出された。きちんと用意してくれる病院もあれば、100円ショップで箱を買ってきて、という病院もあるという。
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私たちは、ぜひ同じような活動をするグループが全国に増えてほしいと思っています。
気持ちよく真似をしてほしい。。
これが製作を担当してくれている友人たち、そして代表である私の願いです。
教えられることはすべてオープンにしますのでぜひお問い合わせください。
また、いま現在ご自身が子供さんを亡くされ、どうしても分けてほしいとお考えの方には
出来る限りの対応をいたしますので、電話でお問い合わせいただければと思います。
(宮崎天使ママの会ブログより)
ぜひたくさんの方にこんな活動があることを知っていただき、賛同してもらえばと思いブログに記載させていただきました。