こんにちは![]()
今日は先日お話に出た着物を研究されていらっしゃるお客様(以降S様)のお家のお話を書きたいと思います☆
S様のご家系は800年続く家系で、御先祖様は絹を伊勢神宮に納められていたのだそうです。
東の方から伊勢神宮に向かわれるのに船があったそうなのですが。
大変なのにもかかわらず【山道】を歩いたそうです。
南に下り、船から行けば近いはず。
それをわざわざ山や陸地を歩いて遠回りした理由は。
絹を【潮風】に当てない為だったのだそうです。
昔は物にも神が宿ると言われており、とても大切にされておりました。
その物を伊勢神宮に納めるのに遠回りをしてでも大切にする心。
この心を受け継いでいきたいものですね!
今しばらくは使い捨ての時代が続きますが。
母も私も民芸等が見直される時代がいつか来ると思ってます。
早くそんな時代が来てほしいと切実に願っております![]()