D君の家を再び訪れた。
「ヒカリいるよね?」
「必ず聞くよねwいるよ、白いモヤでりりの中に入ってるけど。」
D君は笑って言った。
「でも見る限りいっつも一緒にいるね。本当にどこにも行ってないんだと思う。彼なりに、絶対守るとか、今後りりをプロデュースするって気持ちでいなきゃこんな風にいられないよ。」
「どういうこと?」
「普通さ、みんな『死んだら終わり』って思うんだよ。だけど、死んだら今度こういう世界があるんだ、じゃあ俺はこうしようってヒカリさんが気持ちを切り替えて、死んでるけど『生き甲斐』を見つけてるんだと思う。でなきゃこんなにべったり付いてない。」
死んでも、肉体がないだけで、彼は未だに目標を持って精一杯自分にできることをしているようだった。
「変な話だけどさ、彼の遺品をこれから片付けなきゃいけないのね。彼がいるってことは、やっぱり大事にしてたコレクションとかは取っておいて欲しいものなの?」
私は尋ねた。
「そりゃそうだろうね!生前なんて言ったか知らないけど、やっぱり大事にしてたものが捨てられたりするのは本人も辛いだろうよ。どれを取っておいて欲しいか、ヒカリさんに聞いてみてごらん。」
D君は答えた。
ヒカリの部屋に入った時、ヒカリにどれを取っておいて欲しいかを聞いてみた。
何か言ってるのかもしれなかったが、やはり私にはそこまで汲み取れなかった。
それでも、彼が大事にしていたプラモデル類は私がそのまま引き取ることにした。
「ヒカリいるよね?」
「必ず聞くよねwいるよ、白いモヤでりりの中に入ってるけど。」
D君は笑って言った。
「でも見る限りいっつも一緒にいるね。本当にどこにも行ってないんだと思う。彼なりに、絶対守るとか、今後りりをプロデュースするって気持ちでいなきゃこんな風にいられないよ。」
「どういうこと?」
「普通さ、みんな『死んだら終わり』って思うんだよ。だけど、死んだら今度こういう世界があるんだ、じゃあ俺はこうしようってヒカリさんが気持ちを切り替えて、死んでるけど『生き甲斐』を見つけてるんだと思う。でなきゃこんなにべったり付いてない。」
死んでも、肉体がないだけで、彼は未だに目標を持って精一杯自分にできることをしているようだった。
「変な話だけどさ、彼の遺品をこれから片付けなきゃいけないのね。彼がいるってことは、やっぱり大事にしてたコレクションとかは取っておいて欲しいものなの?」
私は尋ねた。
「そりゃそうだろうね!生前なんて言ったか知らないけど、やっぱり大事にしてたものが捨てられたりするのは本人も辛いだろうよ。どれを取っておいて欲しいか、ヒカリさんに聞いてみてごらん。」
D君は答えた。
ヒカリの部屋に入った時、ヒカリにどれを取っておいて欲しいかを聞いてみた。
何か言ってるのかもしれなかったが、やはり私にはそこまで汲み取れなかった。
それでも、彼が大事にしていたプラモデル類は私がそのまま引き取ることにした。