私は30代、独身です。

子宮頸がんだと診断されるまでは大きな病気一つなく健康に過ごしてきました。


10年程前に子宮頸がんの要検査を受け、近所の産婦人科にかかったことがありました。

医師にあなたは定期的に検査を受けた方がいいとの助言をされました。

その時はただただ、ショックを受けるだけでそれがどのようなことか理解していませんでした。


その後も子宮頸がん検診を受診。

要再検査にはその後はなりませんでした。

時間の経過とともに仕事の忙しさもあり、子宮頸がん検診に行かない年もあり・・・。

今年になり、子宮頸がん検診に行ってみようと思い立ちました。



2014.10.  A病院で子宮頸がん検診を受診

2014.11.  A病院から要再検査の電話がある

2014.11.  K大学病院で細胞診・組織診(コルポ診)受診

2014.11.  K大学病院で検査をかねての円錐切除で入院

          ※他、処置等でK大学病院で5回受診

2014.12.  S病院でセカンドオピニオンを受ける

          ※他、入院前に検査や手術説明を受けるためS病院で5回受診

2014.12.  S病院に入院

2014.12.  退院



12月の前半に子宮頸がん腺癌Ⅰb1期との診断からの手術、退院。

何度も通院したり、情報を集めたりしながら病院を転院してあっという間の1ヶ月でした。

両親や兄弟、友人の助言を得ての結果です。

ありがとう!



現在はリンパへの転移があるかどうか、年明けの病理の結果待ちです。