今でもその奇跡ははっきりと覚えています。
 
 
 

娘が10才のとき、

その奇跡は起こりました。

 
 
学校の帰り、
近くまで迎えに行ってたのですが、
いつものとおり、
横断歩道の手前で待ってました。
 
 
片側一車線の道路で車も頻繁に通らないので
信号はありません。
 
 
娘がやってきました。
 
 
ちょうど車がきたので
行き過ぎるのを待っていたら、
心優しい方が止まってくれたのです。
 
 
運転手さんにペコっと
会釈して渡り始めました。
 
 
その時、
 
 
 
その後ろからきてた車が何を思ったのか、
止まってくれた車を追い越したのです。
 
 
それもちょうど娘が止まってくれた車の前を
通り終えようとしたときでした。
 
 
あぶない、ひかれると思った瞬間、
 
 
なんと、娘の体が後ろに一歩下がったのです。
 
 
誰かがランドセルを引っ張ったのです。
引っ張られた瞬間、
娘の目の前を車が走り去りました。
 
 
 
笑い泣き笑い泣き笑い泣き助かった!笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
 
娘はびっくりして私のところに走って来ました。
 
 
止まってくれてた方もびっくりした様子で
窓を開けてポーン
 
 
『いま、誰かがランドセルを引っ張りましたよね?
見えなかったけど、確かにひっぱりました。
えー?えー?何?何?
。。ひかれなくてよかったですね。。。』と
 
 
驚きを隠せないようでしたポーンポーンポーン
 
 
『ありがとうございました。きっとご先祖様が
助けてくれたんだと思います』とお礼をいって、
 
 
深々と頭を下げて娘と帰っていきました。
 
 
『よかったね、ご先祖様に助けてもらったね。
奇跡が起きたね‥。お礼言わなくてはね』
 
 
『うん、後ろに引っ張られたときびっくりした。
助かったね。奇跡が起きたんだね』
 
 
娘は帰るなり、仏様にお線香あげてお礼を
いってました。ピンクー♪緑ー♪
 
 
ご先祖様が助けて下さらなかったら
目の前で娘は車に跳ねられていたことでしょう照れ
 
 
有り難くて有り難くてしかたなかったです。
 
 
ご先祖様ありがとうございましたブーケ1ブーケ1ブーケ1
 
 
その娘も今も元気に生かさせていただいてます。
 
 
 
ご縁が持てました大好きな皆様
益々笑顔で楽しく元気いっぱい幸せで
未来が明るくなりますようにお祈りいたします。
 
 
にこにこ笑顔で過ごせますようにハート
 
 
 
大好きですドキドキドキドキドキドキ
 
 
 
 
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
心より感謝しますとともにうれしいです。