初めての親子だけの旅行
実家の母、私、弟、妹の4人です。
今まではそれぞれの子供たちもつれて
大勢で年に一度行ってました。
それも子供たちが小学生の間まで。
母もだいぶ足腰が弱くなってきましたし、
弟も肺がんを初期で見つけていただいて
無事に退院したこともあり、
私の提案で近くの温泉に一泊でいくことに。
天気予報では二日間とも雨だったけど
一日目にちょっと降られたぐらいで、
次の日は曇りでした
今までも何度も来ているのに
またいつもとは違った風景が
見れてよかったです。
『おしろい花の黒いタネをすり潰すと白い液が
出てくるのをそれを顔中にぬって
おばけみたいになったこととか』
『秘密基地をつくってそれを隠すために家の
カーテンを持っていっておこられたり』
それはそれはいろんなことが次から次へと
出てきて、みんなでお腹抱えて笑いぱっなし
あぁーなんて幸せなんだろう
何十年も時は経っているというのに
まるで昨日のことのように思い出されて
楽しかった
これが私の家族なんだ
今までそれぞれいろんなことがあり、
今に至るけど、その経験は成長するために
必要だったこと。
あと何年生かされるのか誰にもわかりません。
わからないからこそ、
一日一日をにこにこ笑顔で幸せに
過ごしたい。
生かされている今を大切にしたい。
そう心から思いました。
記念に撮った親子四人の写真は
笑顔であふれていました
神様、ご先祖様
生かされてることに感謝します。
ありがとうございます。
お母さん生んでくれてありがとう。
大好きです。
そして弟、妹よありがとう。
きょうだいになれてよかった。
大好きです。
天国にいるお父さんありがとう。
大好きです。
お父さんとお母さんの子供に生まれてくる
ことができてこの家族の一員になれたことを
心より感謝します。