秋晴れの中、『長崎くんち』が行われてます。
お祭りと聞くと、わくわくウキウキします
しあわせ、しあわせ
有難いことに
お旅所(神体を乗せた神輿がとどまってところ)
の桟敷券をもらったので早速見に行きました。
とてもラッキーです🤞
毎年十月七日~九日に行われる
『長崎くんち』は長崎の氏神「諏訪神社」の
秋季大祭です。
380年を超える歴史を持つ
国の重要無形民俗文化財。
お祭りは町をあげて催され、
奉納踊りを出す町「踊町(おどりちょう)
7年に一度出番が回ってくる「踊町」は今年は5つ。
(馬町、東浜町、八坂町、銅座町、築町)
出し物
傘鉾(かさほこ)、本踊り、竜宮船、川船、
南蛮船(なんばんせん)、御座船(ござふね)です。
その町の小さな子供からすべての年代の方たちが
参加して伝統を繋げています。
すごい団結力です。
奉納踊りなどがある前にアンコールを意味する
「もってこーい」「もってこーい」のほか、
演技を褒めたたえる「ヨイヤー」の掛け声や
拍手、手拍子の練習があり、これがまた楽しい。
わくわくウキウキ
五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願する舞いや、
躍動感あふれる船回しなどがありました。
馬町ー傘鉾、本踊り
途中、その町の手ぬぐいが桟敷席に
投げ入れられるのですが
たまたま飛んできたので記念にいただくことが
できました。
銅座町の南蛮船の手ぬぐいです。
ありがとうございました
それぞれの町の奉納が終わる度に
「もってこーい」「もってこーい」と
何度も声がかかり、
その掛け声に応えてくれて何度も
披露してくれました。
ありがとうございます。ありがとうございます
異国文化の風合いを色濃く残した、
長崎ならではの雰囲気を味わうことができ
大満足です
町内に福をおすそわけする「庭先回り」もあり、
中心部いたるところで演し物を見ることが
できました。何度見てもワクワクします。
踊り場とは違う雰囲気が楽しめ、
にこにこ大満足です
(くんち三日間である町では3000件ほど
回るそうです)
何百年も踊り継がれきたこの重み。
ズッシリとその重みを感じます。
一人では何にもできなくて、
たくさんの方の協力があって
はじめてできるもの。
これは人が生まれて生かされている今でも
同じことかもしれません。
一人では生まれてくることもできませんし、
今も誰かに助けられて生きています。
一人では生きていけません。
今生かされていることに心から感謝します。
ありがとうございます(*^^*)
しあわせをありがとうございます。
長崎くんちの関係者の方々ありがとうございます。
いいものが見ることができて、
伝統の重みを感じることができました。
心より感謝いたします。
ご縁が持てました皆様
にこにこ笑顔で幸せでありますように
読んでくださりありがとうございました。
心より感謝しますとともに大変うれしいです