こんにちは
1歳健診でひっかかり、陰嚢水腫と診断された息子。
〜これまでの経過をざっくり〜
21年8月 大学病院受診・陰嚢水腫と診断(左右両方)
9月 手術予定も、コロナ感染のため延期
10月 再診 左が治る右は相変わらずのため、右のみ手術を22年1月に設定
12月 再診 右もおさまってる?!手術は延期、経過観察
22年6月 再診←今ここ
過去記事はこちら↓
ということで半年ぶりの経過観察のための再診でした!
おうちで観察はしていましたが、やっぱり以前みたいに左右差が出ることはなくなり。
はじめての男の子なので普通がわからないのですが見た目、全然わからなくなりました
そして先生にもみてもらい。
「おぉ〜、全然なくなってますね〜。
すごーい。」←
なぜか今日はエコーをしてもらえなかったんですが、触診をしてもらい…
「これ、自然消失でいいと思います。」
とのこと
「もしかしたら、完全にふさがってるわけではないかもしれないけど、この半年の間で再び膨らむことがなかったしね。大人でも他の病気でお腹を見たら少し隙間がある人(無症状)ってちらほらいるんですよ。症状ないなら手術もしなくていいし、このまま何もしなくてもいいと思います。」
「いや〜、それにしても、1歳をすぎてからの自然消失はかなりレアです。(先生が見てきた患者さんたちの中では初めてとのこと…!)
そうかぁ〜、2歳前…1歳になりたての頃に来た時は絶対手術をしないとダメだと思ったけどねぇ。他の子も2歳くらいまで様子を見てもいいのかな?とか…これから考えてみようかなぁ」
とおっしゃっていました
ほんとによかった
ひとまず安心です。
手術が延期になった時はどうしようかと思ったけど、結果的に延期になっていてよかった…!!!
手術しなくていいなら、しないに越したことはないですもんね…。体にも精神的にも負担がかかるし…。ましてや今は付き添い入院は禁止、面会もほぼできない状態なので
もしまた付け根のあたりが膨らんでくるようなことがあれば、やはり年齢的にも手術になるようですが、このまま何も起こらないといいなぁと思います…!
↑ちなみにその場合、6ヶ月経過すると再診できず初診になってしまうため、かかりつけの小児科にもう一回紹介状を書いてもらって受診。(個人的メモ笑)
ということで、無事大学病院を卒業することができました
心配ごとがひとつ減りました!
慣れない道を長距離走らなければいけなくて、いつもドキドキだったのでそれも嬉しい
一応これからも注意して見てあげようと思います
