長野旅行③ 渋温泉 外湯めぐり

さて、渋温泉にて外湯めぐりです

外湯めぐりは、渋温泉に宿泊している人しかできません

宿泊すれば、９つの外湯全部に入れるマスターキーを貸してもらえます

浴衣の着方がだらしない…笑

ちなみに外湯めぐりは浴衣でめぐるのが断然オススメですとにかく脱いだり着たりするから！

下駄を借りられるのですが、親指と人差し指の間が痛くなりそうだったのと、最後お参りする時に急な階段を上らなければならず、大変そうだったので見た目を気にせずゴム草履を借りました笑 トイレのスリッパみたいなやつね。

外湯めぐりには決まった順番はなく、九番だけ最後に行けばOKとのことで、1番遠い六番、松の湯からまわります。

マスターキーでドアを開けると、古くて狭い脱衣所…中には誰もおらず！

思ったより小さめの湯船。

そして源泉かけ流しです

いざ入ろうとすると…

「熱〜〜いっ」

渋温泉はかなり源泉熱いみたいです。だいたい50〜65度くらいなんだとか

なので、源泉の横に付いてる蛇口をひねって水を足して温度を調節します。

松の湯、1番遠いから人が少ないのか？全然温度調整されてなくて1番熱かった

桶で混ぜてる時に溢れ出てくるお湯でも足を火傷しそうになります。笑

「ガチでこれにつからなければいけないのか…？！」と不安がよぎる。笑 でもコンプリートしたいから入らなきゃ

ハダカでひたすらお湯を混ぜまくること5分くらい？ようやく入れそうな温度になって入浴

やっぱり熱いから1分もせず出ましたが。笑

と、こんなかんじをひたすら繰り返しました。

…ええそうです、9回繰り返します笑

汗とお湯とでバスタオルもびしょ濡れ、下着も浴衣もびしょ濡れでございます笑

ブ・ラの付け外しが面倒くさそうだな〜と思い、ブ・ラトップを持って行ったのが大正解でした

初めてのお義母さんとの温泉、ハダカとか恥ずかしいな〜と思ってたけど、途中から開き直って？！お互い隠したりせずフツーに入りました 脱衣所でも恥とか抜きで、とにかく早く着替えることに集中。笑 これも後から思い返すと楽しかった。笑

お義母さんと熱い熱い言ってると、「あがるよー」と主人の声が聞こえたり。(男湯と女湯は薄い壁一枚。人がいない時は壁越しに会話しました笑)

あと、湯船が狭いからか？！一緒になった人と自然と会話することが多く (主人は毎回いろんな人と仲良くなっていたw)

温度がちょうどいいところや、湯花が浮いているところ、鉄の匂いがするところ…などいろいろあって温泉を十二分に満喫っ

最後に九番の湯に行き…

９つの外湯、

コンプリート

私は手ぬぐいのスタンプラリー的なのもやっていたので…(これ、楽しかったです)

全部集めたぜぇぇ

お義母さんとも

ちなみに、９つの外湯を巡った後、写真の後ろに見える急な長い階段を上り、お参りをします！

いろいろお祈りしてきました

叶えてもらえますように

上るのもだけど、下りるのも怖かった〜

ちなみに、下りきったあと、足が笑ってました笑

これにて外湯めぐり終了

暑かったー。熱かったー。

まるで修行でしたが（笑）

とっても楽しかった

そして達成感ハンパない

外湯めぐりオススメです

でももうちょっと涼しい時期がいいかも。笑

ちなみに私たちは結構ハイペースでまわって2時間くらいでした。 フツーは夜と朝とかで分けるのかもですが、一気にまわっちゃいました笑

このあと夕ごはんです