星の子 | 本来の自分で愛される「魂の花咲かセラピーサロン」☆Ririssa.

ん?「星の子」?
「星の王子さま」なら知っているが…。本



主人公「ちひろ」は生まれつき体が弱かった。
両親はそんな「ちひろ」を連れて
病院を駆け回っていた。


そんなとき、同僚に話したことから
「金星のめぐみ」という水を勧められ、
教えられた通りに使ってみると
ちひろの病気は治ってしまったのだ。



子どもを助けてくれた神聖な水から
他の商品もそこでしか買わなくなり…。
ちひろの両親は宗教にハマっていった。



「星々の郷」という
両親が信じている集いに
ちひろは参加するのでした。


そこに集まった人々のなかに
会員である彼女と一緒に来た青年がいました。
その彼が発表することになり


「ぼくの好きな人が信じているものが
一体なんなのか知りたくて今日ここにきました。
僕は、僕の好きな人が信じるものを、
一緒に信じたいです。
それがどんなものなのかまだ全然わからないけど、
ここにくればわかるっていうんなら、来年もここに来ます。」



子どもを救ってくれた水
大切な人が信じたもの
ごく普通の家庭…。
よくあるお話しです。


両親の変化について行けず家出したちひろの姉と
そんな両親から抜け出すことなく一緒に暮らす「ちひろ」


両親や愛する大切な人が信じたものを
あなたならどうする?
信じてついて行く?
それとも辞めろ!と説得する?


我が子を助けてくれた水をきっかけに
両親の心も変化していく…。


「星々の郷」で家族3人、星を眺めながら「ちひろ」は

このま眠ってしまえばいいだろうか。
そうしたら、薬を飲まされ
ICチップを埋め込まれ、
催眠術をかけられて、
明日の朝に私は変わっているだろうか…。




人は自分が正しいと信じたものは
他者にも勧めたくなるものです。
たとえそれは家族をバラバラにするものであっても…ガーン



何かを純粋に信じることは美しくて恐ろしい…。叫び

 


 

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ベル フーレセラピー(第4回)7月27日(木)