理想を手放すと理想に向かう | 本来の自分で愛される「魂の花咲かセラピーサロン」☆Ririssa.

小さい頃は可愛かった子どもも
大きくなり思春期に入る頃になると色んなことが起こってきて
親の思い通りにはいかなくなります。




「どうして分からないの?」
親は正しい道に導こうと必死になっても
頑なに拒否され親を困らせます。


挙句の果てに親自身が「育て方を間違ったのかしら?」と
悩み自分を責めてしまうことも…。

私もいっぱい体験したからよーく分かります。


しかし、必死にそう思っているときは
よい方向には向かいませんでした。


相手は「どうしてこの気持ち解ってくれないの?」と
抵抗しているからです。


そんなとき「もいっか」と
どこかで諦めて
そのまんまの相手を受け入れてみる。


「もうどうでもいいや…」と思ったその時から
よい方向へと向かい始めるようです。


理想に近づけようとしないこと
そして、できることなら、
そのまんまの相手を認めてしまおう。


そうすることで、
なぜか理想の子ども(夫)になっていく…(笑)


こうなってほしい!
私の思いを分かって!
その思い


その思いと
かけはなれた子ども(夫)は
自分に気づかせてくれている…にこ


思い通りにいかない悩み
学び成長するために自分が引き寄せている。


それらの執着を手放してみて、初めて分かる過去の自分
その時期が過ぎたら笑い話し…笑




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