こんばんは(*^^*)♡
女医 みなみです♡
あっという間に９月に入りましたね(^^♪
お変わりないでしょうか？(*^^*)♡
2か月ぶりの更新となりましたが、
期間があいたのには理由があって、、、
医師としての[専門医]の資格を取るため、
試験勉強をしていたのです(*^^*)♡
試験は８月末に行われて、
もう結果が出たのですが、
お陰様で、試験は無事合格していました💕
試験会場は東京だったので、
宿はニューオータニ東京にしましたよ✨
試験前日には
銀座 久兵衛のお寿司をルームサービスして、
東京を味わっていました～(#^.^#)
うにが甘すぎてびっくりしました！
朝ごはんも、
「新・最強の朝食」を謳っているだけあって、
ピエールエルメのパンや、
トリュフいりのスクランブルエッグなど、
とても贅沢＆おいしいもの
ばかりでした(*^^*)♡
さて、お久しぶりの更新ということで、
今日は私の得意分野である、
【「依存」と「自立」の状態の違い】
について
整理して、
詳しく書いていこうと思います(*^^*)♡
というのも、最近、
過去の私が生きづらかった原因て、
「全部、依存状態だったからじゃん♡」
と思うことが多発しているのです♡
同じ出来事が起こっても
「自立状態」になったことで
思考回路が変わり
「依存状態」だった
過去の思考回路と
冷静に比較することが
できるようになったのですね♡
だから、もしあなたが、
過去の私のような状態であったとしても
「今依存状態でも、
全然自立のステージに行けますよ～♡」
ということを
身をもって
お伝えさせていただけるようになった
このタイミングで
ぜひ、お話させてくださいね(#^.^#)
さてさて、まず、大前提として、
「依存している状態」と
「自立している状態」の
どちらが良くて、
どちらが悪い、
ということが言いたいのではなくて、
今のあなたにとって、
どちらかラクな状態がチェックしていただいて、
それぞれのメリットやデメリットを踏まえて
自分で「どうなりたいか」
ということを選択していただければ嬉しいです♡
それではスタートです(*^^*)♡
まず、「依存状態」から★
この状態は、
自分の人生に起こる不幸なことや悲しいことに対して
［真正面から向き合う］
ということができない状態です♡
つまり、
問題の原因をすべて
誰かや何かのせいにしたり、
本当の問題からは
目を背けて見ないようにしたりして、
文字通り、
[自分以外の誰かに依存]している状態ですね(*^^*)♡
例えば、自分が不幸なのは
「お母さんが過干渉(もしくはその逆)だから」
「遺伝的に生まれつき欠点があるから」
「家族に問題があって、普通の家族を知らないせいだ」
という風に思うので、
「私はむしろ、被害者なんだ！
かわいそうな自分に同情してよ！」という感じ♡
とにかく、
(自分以外の)誰かに責任を取らせて、
自分の面倒をみてもらうことこそが愛情
だと思っています(#^.^#)♡
そして、
思い通りにことが進まなければ、すぐ不機嫌になる
みたいなね（笑）
でも、すべての出来事は周りの人たちの責任、
という風に言い換えられるので、
自分で責任を取る必要がありませんから、
本人は
「どこか満たされないけど、
勇気を出して何もしなくていいからラク
(自分が我慢するか、相手に我慢させるか。。。)」
という感じです。
これが「依存」の最大のメリットとデメリットですね♡
(もちろん、過去の私もまったく同じでした♡)
具体的に言うと、
「依存状態」って、結局、
「お母さんに依存している状態」なので、
困ったらお母さんのせいだ、お母さん助けてよ(# ﾟДﾟ)
みたいな感じなわけです♡
そして、これはそのまま
周囲の人との関係(とくに親しい関係になればなるほど)
にも反映されるので、
私は元カレにも、
まるで「お母さん」のように何でもしてもらって当然
と思っていましたし、(それが愛情だと思っているから)
その逆に「お母さんのようになんでも尽くすことが愛情」
と思っているケースもあります♡
(あなたの家庭環境によります(#^.^#))
どちらにせよ、
「自分さえ尽くせば、相手に愛される」
もしくは
「相手に尽くしてらうことで、愛情を図る」
ことのメリットが、
「なぜか心から満たされない」
というデメリットを上回っているから、
その状態を選んでいるわけです♡
そして、お気づきかもしれませんが、
「自分さえ尽くせば、相手に必要とされる」
と思っている人と
「相手に尽くしてもらうことで、愛情を図る」人って
お互いの需要と供給がマッチしますから
そういう部分に魅力を感じて
引き合うというわけです(#^.^#)
(これを共依存と呼びます♡)
つまり、依存状態の人は
同じように
依存状態の人を引き寄せるのですね～(>_<)
次は、「自立状態」です♡
こちらは、
自分で自分を愛することができているため、
誰かのために我慢することがないので、
自分にとって不都合で不運な出来事が起きたとしても、
冷静に、話し合いで、解決していきます。
相手の態度や評価によって、愛情を図ることがなくなるので、
もしも、話し合いの結果
どちらかが我慢しなければいけない状態になったとしたら、
勇気を出してそのお相手から
「サッと離れられる」というわけですね(*^^*)♡
こちらも、自立というのは、結局、
「お母さんに依存しなくても生きていける状態♡」で、
もっとわかりやすく言うと、
「お母さんに愛されなかったとしても
幸せに生きていける状態♡」
なのですね(^^♪
これを聞くと、
「そんなの悲しいです」
って思う方も思われるかもしれないですが
全然悲しいことじゃないんですね♡
だって、お母さんは、
お母さん自身の状態に関係なく、
「あなたに幸せになってほしい♡」
って思っているわけですから、
むしろ、
子供への愛し方が
わからないお母さんからすると、
「一人で幸せになってくれてありがとう♡」
って感じなんですね(*^^*)♡
正しい愛し方って
誰からも習わないし、
しょうがないよねって感じです(#^.^#)
自立状態をまとめますと
メリットは
「自分で自分を愛することができるから、
一人でも心から幸せでいられる♡」ことで
デメリットは
「勇気を出して行動する必要がある」
というわけです(*^^*)♡
今まで依存状態だった人からすると、
「自分で責任をもって、行動する」っていうのが、
最初はめちゃくちゃ怖いんですね(;’∀’)
(私ももちろんそうでした（笑）)
だって、今までは
人に言われたことをやってきただけだったし、
(もしくは、本当はやりたいことがあるけど
人から認められそうなことだけやってきた)
だからもし失敗したとしても、
それはその人のせいで、
私が原因じゃないから落ち込むことはない。
という感じで、
人生の主導権を誰かに明け渡している
「依存状態」だったわけなので、
「勇気を出して行動して、失敗したらどうしよう、
私の行動に責任とれない！」
っていう恐怖によるデメリットの方が
大きいというわけですね！
ただ、ご安心していただきたいのは、
自立に向かうステップの中で、
自然とその恐怖は弱まっていくので、
(ちゃんとコツがありますよ♡)
なにか挑戦するときでも、
「ん～ちょっと怖いけど、
私なら大丈夫！」
って感じで、
ちょっとずつラクに
進めるようになっていきますからね💕
さてさて、
今日はここまでです♡
最後までお読みいただき、
ありがとうございました(*^^*)♡
女医 みなみ
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