こんにちは
自分を愛せない女性のための
こころを癒す診察室♡
女医みなみです♡
みなさま、重たいシリーズ３部作を読んでくださり、
ありがとうございます
今日は最終章を書いていきますね
前回はこちらからどうぞ
思えば、
ランドセルもカーテンもマグカップも服も
母の好みのもの以外は
「センスが悪い」と言われ
買ってもらえなかったし
それが当然だと思っていた。(かわいそう)
大喧嘩後は
お互いめちゃくちゃ距離があったのですが
時間が薬となり
今では
私の好きなもの(母の好みではない)を買ってくれたり、
個人的なことには口出ししなくなったり
(もちろん新しい口座作った（笑）)、
「医者にならせたのは私のエゴだったかもしれない」と言うようになりました。
だからと言って、
私を理解してくれるかも
と母に期待しているわけではありません。
(母の口癖は「私はブランド物をつけないと自信がでない」
なので、私が母と分かり合えることはないでしょう（笑））
でも母なりの愛情をもって
頑張って育てていたことはわかるので、
子育て初だし、しょうがない。
だけど、この喧嘩で
母親は私とは別人
と分かり、距離感を調整することができました
※子供の人生を親の人生だと思っている親には
親との縁を切るつもりで
(まあ、普通の親には当然なことだけど)
自分は自分の人生を生きることは
宣言した方がいいと思う
(ドラゴン桜にもあったけど（笑）)
そして、この喧嘩でよかったことは他にもあるのです。
親が私に教育熱心だったのは
将来○○を養うための能力を
身につけさせるため
と思っていたのですが、
喧嘩の際、直接、確認したところ
「え、そう思ってたの！
勉強ができる子に
さらに上を目指す環境を与えるのは
親として当然だと思ってた」
と言われたのです笑
(勘違いだった
)
つまり、私は全部
私が意思で
人生を選んできたこと
に気が付くのです。
だって、今までも、本当に嫌なら、
こんな風にけんかして
辞めるタイミングはたくさんあった。
結局
○○がいようがいまいが
多分、私は医者を目指していたし
○○の面倒を将来見なくてもいいよ
と言われたって
(実際、面倒を見ろとも言われてないけど)
私は面倒を見たと思うのです。
〇〇が好きだから。
つまり
誰かのせいにする(他人軸)
というのもメリットがあるから
私が選択していた
ということ
だって他の誰かのせいにしていれば
周りの人達は
私に同情してくれて
優しくしてくれるから
つまり、
こんなによくやってる私を
私に認めて貰えなくて
寂しかったんですね
よく頑張ったよね(^-^)
これからは
頑張ってる自分は自分が認めてあげる
寂しくて拗ねてる私も私が認めてあげる
私に寄り添って生きていく
と決めたのです
(私がこんな女性になりたいという女性になる)
今では
自分の好きなことを初めて
夢ができて
素敵な職場にも恵まれ
医師の仕事もとても楽しくなりました。
今はコロナ過で独身ですが、
今が私の人生史上
一番楽しいと言っても
過言ではない
という、
生きてることが楽しい状態になってます
昔の私のように
他人軸の人生を
もう変えたいっていう方
自分で選ぶだけだよ
私が
こうしたいから
こうする！
と
自分の人生を生きる
女性を増やしたくて
Twitterやブログを書いています
これからもよろしくお願いしますね～
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