災害での救難活動には全く使えないオスプレイ1機の価格で、UH-60J救難ヘリが6台買えます。

どちらが正しい税金の使い道でしょうか?
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大雨による被害が出ている中国地方で救助活動にあたるため愛知県内の消防が緊急消防援助隊を結成し、7日未明、全国で唯一の特殊車両である「レッドサラマンダー」などが現地に向けて出発しました。

この緊急消防援助隊は総務省消防庁の要請を受けて結成されたもので、名古屋市や愛知県岡崎市などの消防隊員や救急隊員などおよそ140人が参加します。

7日午前2時前に愛知県一宮市で出発式が行われ、名古屋市消防局の小出豊明消防部長が「これまでに経験したことのない災害に立ち向かうことになる。被災された方の目線に立って活躍してほしい」と指示しました。

派遣される車両には国内で唯一、総務省消防庁から岡崎市の消防本部に配備され、去年7月の九州北部豪雨の際にも現地で活躍した特殊車両、「レッドサラマンダー」も含まれていて、通常の消防車では立ち入ることができないぬかるんだ場所や孤立した災害現場で、消防隊員や物資を送り込んだりけが人を搬送したりすることが期待されるということです。

緊急消防援助隊は当初、広島県内の災害現場に向かう予定でしたが、岡山県倉敷市でも甚大な被害が出たことを受け、急きょ、倉敷市内で救助や救援の活動にあたることになりました。


↑レッドサラマンダー

オスプレイ買うより、レッドサラマンダーなど災害救助用の特殊車両を各地に配備した方がもっと迅速にたくさんの被災者を助けられるんではないでしょうか。

一台1億1000万円、

外国製(シンガポール)だそうです。

日本には一台しかありません。

オスプレイは要らんでしょう。


備えあれば憂い無し、といいますが、個人の自己責任には限界があります。

国がしっかり備えていることが大事でしょう。


日本は本当に災害が多いのです。

もう踏んだり蹴ったりなんです。

満身創痍の状態なんです。

それなのに、まだ国民を苦しめるような法律を作ってしらを切ろうとしています。


地球のまわりを、税金使ってグルグル回って、税金をばらまいてくることのどこが、外交力に優れていると言うのか、さっぱり解りません。

鴨がネギ背負って行ってるみたいなものです。



このままじゃ、日本、ホントに死にますよ。

負けるな!私たち!


P.S.  
被災されて避難されている方、お亡くなりになった方のことを思うとなんと申し上げてよいやら、言葉もみつかりません。

また、救助にあたってくださる、消防、警察の方々、本当にありがとうございます。
頭の下がる思いです。

救助を求めておられた方が、助かっていますように。