以前は朝から朝食時にテレビを観ていました。


所謂「朝の情報番組」です。


もう何年も前から観なくなりました。


それがあるのが当然のように受け入れて、一喜一憂する人もいるでしょうし、すぐに忘れてしまう人もいるでしょう。


それがあるのが「普通」な「朝の情報番組」のひとこま。


でも、ホントは変じゃない?


 

  


 



 



 




占いって要る?


占い師という職業があるのはわかる。

予言者のようになんでもピタリと言い当てる人がいるのもわかります。

占い師のアドバイスを生きるよすがとする人もいると思います。

だからその職業が成り立つのでしょう。

あるいはそれは怪しげな「新興宗教」の入口であったりもします。

占いそのものを否定するつもりはないんです。


だけど、「朝の情報番組」に「占いのコーナー」要ります?


もしかしたら、絶対要る!という人もいるかもしれませんね。

くだらない話と一笑に付されるかもしれません。

でも、多分、朝の情報番組に占いがあるのって、日本だけなんだろうなって思います。知らんけど😂



日常的に見せられ続けると、実は異様であることに気づかないものなのですね。


たとえば、大阪の情報バラエティーに吉本芸人が必ず出ている日常。

関西人はそれが異様だと気づかないのです。









ちなみに「いかにも当たらなさそうな」占いと、「スピリチュアル」(霊的)なものとは別物と私自身は捉えています。