日本では「いじめ」は犯罪という認識がなく、「いじめられた」生徒、児童が不登校になろうと、たとえ自殺しようとも、加害生徒を学校が守ります。
「いじめ」という犯罪を撲滅しようという本気度がなく、いじめがあってもないことにすればそれでいいという「ことなかれ主義」で被害生徒が奪われた教育の機会も人生そのものについても考えることもなく、まるであの子は運が悪かったとか、メンタルが弱かった、いじめられた側にも問題があった、などと学校も生徒も保護者もそうやって記憶から消し去ってしまうのです。
ある男がとなりに住む家族の妻や子供を殴れば傷害罪で逮捕されるのに、その男自身の妻や子を殴ってもそうはなりません。
被害にあう妻はこれ以上一緒に暮らしたら殺されるかもしれないと思うから子供を連れて逃げるのに、DV夫は子供が連れ去られた!誘拐された!子供から父親を奪った!親子断絶は虐待だ!と声高に叫びます。
家族なんてものを特別視するとろくなことはない。
被害者が逃げて怯えて暮らすより、加害者を被害者から引き離して、処罰し、カウンセリングを受けることを義務付け、二度と同じことを繰り返させないようにしなければ加害者自身も不幸なままです。
なのに日本では、加害者の人権ばかりを擁護して、被害者が受けた人権侵害には目もくれません。
加害者がまるで自分の方が被害者でもあるかのように大声で訴えるのです。
そして政府もそれに加担しています。
「桜」なんとかって名乗る団体はどれも似ている。
「桜」「日の丸」「愛国」そして「家父長制」。
「人口が減少している今の日本にはこういう力と意志を持った"怖い男"が必要。
— 辻愛沙子|arca (@ai_1124at_) 2024年4月12日
家庭から逃走しようとする女どもに男の威厳と迫力を見せなければいけない。」
だって、、、😭
共同親権推進派がいかにやばいか、このツイートに詰まってる。#共同親権に反対します https://t.co/QHCXDerRyg
39:02~枝野幸男衆議院議員(立憲民主党・無所属)
現在、衆議院で審議中の民法改正案、いわゆる共同親権を導入する法案は、離婚後、子育て中の当事者からはDV、虐待への懸念や、やっと別れて暮らしているのに改めて共同親権の申し立てをされる不安等が示されている。立憲は修正案をまとめて交渉に臨んでいる。この報道では枝野幸男前代表の審議が取り上…
— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) 2024年4月10日
私は共同親権に反対です。