こんにちはごあいさつ



幼稚園のことでバタバタして

少し更新が遅くなってしまいました冷や汗

大変だった・・・けれども意外に楽しかった

役員のお仕事もとうとう今月で終わりですキャークラッカー**

どうにか来年度役員も決まりホッとしています笑顔☆

4月からはのんびりできるかな~キラキラ


3月は卒園式や入園入学準備の時期ですね桜

そこで今回は卒園の絵本をご紹介したいと思いますrabbit*



book*『さよならようちえん』(講談社)読書中

作:さこ ももみ




まだ娘は年長組ではありませんが

最後の一年の参考になるかなと思って買いました幼稚園

プレ幼稚園の頃から一緒だった子たちが卒園するので

娘も最近卒園のことが気になっているみたいです・・・


※この絵本は卒園生にプレゼントできるよう
デザインされています。



ななこちゃんは幼稚園の年長さん。

この一年いろんなことがありました。

一番楽しみなお弁当の時間には

お母さんも一緒にいるような気分で手作り弁当を食べました。

頑張って作った泥団子が割れてしまった時には

泥団子名人のゆうきくんが

割れにくい泥団子ができる土の場所を教えてくれました。

夏、プール遊びが始まると・・・




というお話ですhappy*

最後の一年、ななこちゃんはそれぞれのお友達や先生たちと

どんな日々を過ごしたのでしょう・・・はてな

続きは絵本で!!*



行事や日常生活とともに振り返るななこちゃんの一年ですが

ななこちゃんが何かでものすごく活躍した話ではなくて

それぞれのお友だちの個性がよくわかるような

本当にささやかなエピソードが選び出されていて

そこがとてもいいなと思いましたキラキラ



初めての集団生活の中で

ななこちゃんがどんなふうにみんなと触れ合ったか

どんな時間を共有

どんなふうにその場にいたかがとてもよくわかりますよウインク*m



作者のさこももみさんがあとがきの中で

【仲間や大人から、ありのままの自分を受け入れられた

幼い日々】
と幼稚園時代を表現しています鉛筆



幼少期は人の一生の中で一番大事な基盤となる時期だし

いろんなタイプの子がいる中で

素直に自分らしくあること、自らの個性を見つけ出すことが

何よりも大事だなと私も思いますこども



著者のさこももみさんは

大学の美術教育学科を卒業後

小学校教員を経てイラストレーター、絵本作家になった人です学校



雪の結晶のシーンでの園長先生の言葉

卒園式の日の担任の先生の言葉

教員時代の著者そのもののようでリアリティーがありますよ雪


すごく素直な気持ちになれる絵本

絵の中の子どもたちもとても表情豊かで可愛いので

よかったらぜひ読んでみてくださいね!!*




一昨日はひなまつりでしたねぼんぼり

ちらし寿司を作って食べましたスプーンとフォーク(写真ないけど冷や汗



モロゾフのひなまつりケーキを買いましたpetit cake*

中のストロベリークリームがすごくおいしかったですラブ