こんにちは
今週は雪が凍って道を歩くのが大変でしたけど
また今日も降るのでしょうか・・・
テレビで以前たしか今年は暖冬と言っていた気がするのに・・・
前回書いた通りそろそろ雪の絵本を紹介予定なのですが
先に書きたいことがあるので
それはちょっと次回にまわしますね・・・
17日(日)の昼に大好きな人の舞台を観に行ってきたので
今日はまずその話から・・
急遽行けることになったので行ってきたんです
(雪が降るのが1日早かったら危うく行けないところでした・・)
時をこえた人間の絆を描いた時代劇ファンタジーで
とても面白かったので途中までの内容をご紹介しますね
※詳しいあらすじや人名の読みが書かれたものの販売がなかったので
内容紹介は自分が1回観た記憶をたよりに書きます。
そのため色々と間違いがあるかもしれませんがご容赦ください。
「祈りの詩~コトキレたアトに轟きし祈りの詩」(暁)
(別世界カンパニー公式サイトはこちら )
作・演出: 伊木 輔
先祖が土地の武将・山代詠鬨(ヤマシロナガトキ)に謀反を起こし
彼とその家族や家来たちを皆殺しにしてしまったことで
何百年という時をこえた子孫への復讐が始まる。
雅祐(マサヒロ)とその妻・詩愛(ウタエ)は
生まれたばかりの娘・遥(ハルカ)を死者たちに差し出さなければ
この祟りが終わらないと巫女から突然告げられ
戸惑いながらも必死に我が子を守ろうとするが
雅祐は押し寄せた死者たちとの戦いの末に殺されてしまう。
しかしその死と引き換えに遥は守られた。
死者たちはなぜか遥を詠鬨の娘・楓(カエデ)と
勘違いしている様子であった。
それから詩愛は1人で遥を育て、やがて遥は15歳になる。
母・詩愛とともにかつて父・雅祐が亡くなった場所を訪れた際
遥にはそこで起きた過去の出来事がありありと見えてしまう。
彼女には昔からそのような不思議な力が備わっているのである。
過去と現在が遥の中で繋がったことで
成仏できない死者たちは再び楓を求めて集まり
遥に「今夜迎えに来る」という不吉な言葉を残すのだった・・・
というお話だったと思います・・・
なんかものすごく間違っていたらスミマセン・・
祟りの話ではありますが決して怖い内容ではなく
愛と絆の物語でむしろ感動系でしたね
なぜ死者たちが遥にこだわっているのかがポイントでした
今回の舞台は19日で終わってしまったのですが
別世界カンパニーの公演は毎回“ファンタジーもの”らしいので
もしご興味がありましたらぜひ・・
(今回の舞台もいつか再びやるかもしれませんし・・)
私の好きな人は詠鬨役でした
祟ってくる側ですけど完全な悪というわけではなかったです・・
こういう役がよく似合う方だなぁと思います
殺陣のシーンや妻子とのやりとりのシーンがとてもよかったです
悪の悪となった理由・・・
本当はいい人だという証拠を見るのが私は好きなのですが
善と悪の詠鬨の顔の違いが特によかったと思います
詠鬨の最後のシーンが印象的でした
舞台後お話しできて
一緒にまた写真も撮ることができてとても嬉しかったです
(お会いしたのは去年の6月以来でした)
全体的に物語の流れがよく、時間を忘れるほどでした
役者さんたちの真剣な演技が素晴らしかったと思います
始まりのシーンからまるで異世界に迷い込んだような雰囲気で
物語の世界に引き込まれる感じでした
登場人物それぞれが
自分にとっての大切な存在(家族、主君など)のために
すべてを懸けている様子がよく伝わってきました
特に巫女と尼の演技と雰囲気が私には印象的でした
善と悪それぞれのかっこいい女性という感じで・・
遥も純真無垢な少女の危うい好奇心や
どこか不思議な雰囲気というのが
よく表現されていてすごく魅力的でした
2組の夫婦それぞれの娘に対する強い想いや
忠誠心を持ちながらも
残酷な形で主君を裏切らなければならなかったことに苦しむ
雅祐の心情にも惹かれました
とても面白い舞台でした~
“ファンタジー”という言葉に弱いし、また観に行きたいです
(今回は着くのが遅くて4列目だったので次はもっと前のほうで・・)
さて、毎年ゆるキャラに送っている年賀状・・・
今年は娘も書く気満々で4人くらいに送ったのですが
くまモンとしまねっこから来ましたーーー
くまモンはいつも手書きメッセージ付きなんですよね
バリィさんとふなっしーは抽選なので
(バリィさんは83人、ふなっしーは27人だったと思います)
やっぱり落ちたんでしょうか・・・来ませんね・・
でもバリィさんは一昨年に当たったんです
(バリィさんも手書きメッセージ付きですよ)
今年は幼稚園のお友だちからもたくさん返事をもらえました
ノートの切れ端に猿の絵を描いて
「よろしく」って書いただけの年賀状だったので
(娘本人が「ノートに書きたい!!」と言ったのでそうなりました)
みんなも折り紙とかに返事を書いて手渡しでくれたんですけどね
今週は雪が凍って道を歩くのが大変でしたけど
また今日も降るのでしょうか・・・
テレビで以前たしか今年は暖冬と言っていた気がするのに・・・
前回書いた通りそろそろ雪の絵本を紹介予定なのですが
先に書きたいことがあるので
それはちょっと次回にまわしますね・・・
17日(日)の昼に大好きな人の舞台を観に行ってきたので
今日はまずその話から・・
急遽行けることになったので行ってきたんです
(雪が降るのが1日早かったら危うく行けないところでした・・)
時をこえた人間の絆を描いた時代劇ファンタジーで
とても面白かったので途中までの内容をご紹介しますね
※詳しいあらすじや人名の読みが書かれたものの販売がなかったので
内容紹介は自分が1回観た記憶をたよりに書きます。
そのため色々と間違いがあるかもしれませんがご容赦ください。
「祈りの詩~コトキレたアトに轟きし祈りの詩」(暁)
(別世界カンパニー公式サイトはこちら )
作・演出: 伊木 輔
先祖が土地の武将・山代詠鬨(ヤマシロナガトキ)に謀反を起こし
彼とその家族や家来たちを皆殺しにしてしまったことで
何百年という時をこえた子孫への復讐が始まる。
雅祐(マサヒロ)とその妻・詩愛(ウタエ)は
生まれたばかりの娘・遥(ハルカ)を死者たちに差し出さなければ
この祟りが終わらないと巫女から突然告げられ
戸惑いながらも必死に我が子を守ろうとするが
雅祐は押し寄せた死者たちとの戦いの末に殺されてしまう。
しかしその死と引き換えに遥は守られた。
死者たちはなぜか遥を詠鬨の娘・楓(カエデ)と
勘違いしている様子であった。
それから詩愛は1人で遥を育て、やがて遥は15歳になる。
母・詩愛とともにかつて父・雅祐が亡くなった場所を訪れた際
遥にはそこで起きた過去の出来事がありありと見えてしまう。
彼女には昔からそのような不思議な力が備わっているのである。
過去と現在が遥の中で繋がったことで
成仏できない死者たちは再び楓を求めて集まり
遥に「今夜迎えに来る」という不吉な言葉を残すのだった・・・
というお話だったと思います・・・
なんかものすごく間違っていたらスミマセン・・
祟りの話ではありますが決して怖い内容ではなく
愛と絆の物語でむしろ感動系でしたね
なぜ死者たちが遥にこだわっているのかがポイントでした
今回の舞台は19日で終わってしまったのですが
別世界カンパニーの公演は毎回“ファンタジーもの”らしいので
もしご興味がありましたらぜひ・・
(今回の舞台もいつか再びやるかもしれませんし・・)
私の好きな人は詠鬨役でした
祟ってくる側ですけど完全な悪というわけではなかったです・・
こういう役がよく似合う方だなぁと思います
殺陣のシーンや妻子とのやりとりのシーンがとてもよかったです
悪の悪となった理由・・・
本当はいい人だという証拠を見るのが私は好きなのですが
善と悪の詠鬨の顔の違いが特によかったと思います
詠鬨の最後のシーンが印象的でした
舞台後お話しできて
一緒にまた写真も撮ることができてとても嬉しかったです
(お会いしたのは去年の6月以来でした)
全体的に物語の流れがよく、時間を忘れるほどでした
役者さんたちの真剣な演技が素晴らしかったと思います
始まりのシーンからまるで異世界に迷い込んだような雰囲気で
物語の世界に引き込まれる感じでした
登場人物それぞれが
自分にとっての大切な存在(家族、主君など)のために
すべてを懸けている様子がよく伝わってきました
特に巫女と尼の演技と雰囲気が私には印象的でした
善と悪それぞれのかっこいい女性という感じで・・
遥も純真無垢な少女の危うい好奇心や
どこか不思議な雰囲気というのが
よく表現されていてすごく魅力的でした
2組の夫婦それぞれの娘に対する強い想いや
忠誠心を持ちながらも
残酷な形で主君を裏切らなければならなかったことに苦しむ
雅祐の心情にも惹かれました
とても面白い舞台でした~
“ファンタジー”という言葉に弱いし、また観に行きたいです
(今回は着くのが遅くて4列目だったので次はもっと前のほうで・・)
さて、毎年ゆるキャラに送っている年賀状・・・
今年は娘も書く気満々で4人くらいに送ったのですが
くまモンとしまねっこから来ましたーーー
くまモンはいつも手書きメッセージ付きなんですよね
バリィさんとふなっしーは抽選なので
(バリィさんは83人、ふなっしーは27人だったと思います)
やっぱり落ちたんでしょうか・・・来ませんね・・
でもバリィさんは一昨年に当たったんです
(バリィさんも手書きメッセージ付きですよ)
今年は幼稚園のお友だちからもたくさん返事をもらえました
ノートの切れ端に猿の絵を描いて
「よろしく」って書いただけの年賀状だったので
(娘本人が「ノートに書きたい!!」と言ったのでそうなりました)
みんなも折り紙とかに返事を書いて手渡しでくれたんですけどね