こんにちはごあいさつ


冬休みが終わってからバタバタしていて

ブログの更新が遅くなってしまいました・・冷や汗

なんだか急に寒くなりましたね・・ぶるぶる

朝なかなか娘が起きてくれなくて大変です苦笑



もうそろそろ雪の絵本も紹介したいですが

今日は違う絵本にしようと思いますrabbit*



book*『だまし絵サーカス』 (講談社)読書中

作: ウォーレス・エドワーズ

訳: 神戸 万知




トリックアート美術館は観光地を中心に

いろんなところにありますよね!!*

私も好きだからよく行くんですが混んでいることが多いですポイント

そして大人も子どもも来館者みんなが楽しそうなんですよキャー

だまし絵って不思議だから

やっぱりみんな楽しくなっちゃうんですよねhappy*

そんなだまし絵がサーカスになっていたので

面白いなーと思って買いましたハート



サーカスのネズミ団長オジャ・マウスが

道行く人々を大きなテントへと誘っている。

「さあさあ、いらっしゃい!はい、いそいでいそいで!」と。

「見てびっくり、ながめてどっきりの、

魔法のような旅にご案内いたしましょう。

それでは、だまし絵サーカスのはじまりはじまり!」

ぐるぐる車輪、海賊オウム、

ハートの王と王妃、道化師のケイシー・・・

団員や動物たちが次々と不思議な芸を披露し

そして最後には・・・



というお話です!!*

全部で22のだまし絵がサーカスの演目という形で出てきますサーカス

本をすばやく動かしたり、上下逆さにしたり、一点をじっと見つめたり、

いろんな動作とともに楽しむ絵本の中の楽しいショーです音符

(なんとハンプティ・ダンプティの妹も出てきますハンプティ・ダンプティ



この絵本を描いただまし絵画家ウォーレス・エドワーズは

カナダでもっとも権威のある

カナダ総督児童文学賞(イラストレーション部門)を受賞しており

高い評価を受けていますキラキラ

他にも本を出しているのですが

残念ながら日本ではいずれも未訳とのことです・・sad*



リアリティがあって独特な描き方のエドワーズの絵は

「子どもには少し怖いんじゃないか」と思う人もいるかもしれませんが

(特に人物の絵とか)

愛らしさよりもショーの面白さが大事ですむん!

だまし絵は大人にとっても子どもにとっても

いろんな刺激になります!!*

ビックリしたり、思わずボーっと見入ってしまったり・・

読者がいろんな反応をしてしまう絵本です好き

そしてまた発見するという喜びも得られますよイェイ



ゾウ、トラ、カエル、ドラゴン、アヒル、ウサギ・・・

動物がたくさん出てきて観客たちの表情も様々!!*

・・・と思ったら、あららはてな

なんだか観客席・・・変じゃないかなぁ・・・はてな

これはもう観客席にも注目しながら見ないといけませんね!!*

最後には驚きの結末が待っていますよshock*

本当に楽しい絵本なのでよかったら読んでみてくださいね音符




【ピグ限定♪】書き初めは何を書いた? ブログネタ:【ピグ限定♪】書き初めは何を書いた? 参加中

2016年の最初に書いた言葉筆



冬休み中、正月っぽい服を試着してみました♪*



お金がないから相変わらず試着ばっかりですけど・・笑



全然やっていないピグワールドの“老舗の温泉宿”が

「千と千尋の神隠し」みたいで素敵だったので撮りましたパシャ



温泉いいなぁ~onsen*