こんにちはごあいさつ


先週から娘の鼻炎がひどいなーと思っていたら

急に体調を崩して幼稚園を休みました風邪ひき

結局また喘息・・・冷や汗

でもようやく回復してきたので明日からは行けそうですイェイ

(今娘が眠っているのでブログを書いています)

喘息の専門病院で先日初めて

同じ幼稚園のお母さんとバッタリ会ってしまいビックリ!!*

下の子がひどい喘息だとのことで・・・

みんなやっぱり同じ時期に発作が起きるんですね・・・・・

今のところは私は大丈夫ですけど気をつけないと。



この前すごく素敵な絵本を見つけたのでご紹介しますキャー


book*『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』(ブロンズ新社)読書中

作: トーベン・クールマン

訳: 金原 瑞人




出合えたことに強烈な喜びを感じる本って

なかなかないのですが

この絵本には久々にそれを感じました・・・niko*

大人にも子どもにも男性にも女性にも

きっとそれぞれにトキメキを感じられる絵本だと思います!!*



舞台は1912年ドイツのハンブルク。

自ら飛行機をつくり

空を飛ぶことに夢と希望をかけた小さなネズミの物語・・・



図書館で人間の本を読むのが大好きな勤勉なネズミは

町から突然仲間たちが消えてしまったことに気付く。

新しいネズミ捕りが発明されたことで

皆が恐怖しどこかへ逃げてしまったと考えた彼は

自由の国アメリカへ行けば仲間に会えるのではと考えるが

港の船のそばにはたくさんの猫がいた。

どうにか猫から逃げ切った彼は闇を飛ぶコウモリを見て

ニューヨークまで空を飛んで行こうと決意し

発明に試行錯誤する日々を始める・・・


というお話ですウインク*m

なんともロマンあふれる物語でしょはてな

幼い頃から発明好き

蒸気機関車や飛行などの歴史に夢中だったという

作者トーベン・クールマンの情熱が詰まった1冊だと思いますキラキラ


しかも画力が素晴らしい・・ラブ

ネズミだけでなく作中にはたくさんの動物が出てきますが

それらが本当に生き生きと描かれているんですよねmouse*

船、蒸気機関車、飛行機のリアルさも素晴らしいですが

あらゆる角度から描かれた街並みも息をのむ美しさですうさぎ

構図、色の塗り方もセンスの良さを感じますキラキラ



大学在学中に書かれた本とは思えないクオリティー!!*

今回がデビュー作だという

ドイツ人のトーベン・クールマンの今後の作品に期待大ですrabbit*



ブロンズ新社のサイトにこの絵本の特設ページがありますよ音譜

絵本の絵がアニメになったプロモーション動画と

作者が表紙を描く様子を紹介したメイキング動画がありますhappy*

なかなか面白いので是非チェックしてみてくださいね!!*

ブロンズ新社特設ページ






以前アランデルで買ったお気に入りのアリスグッズアリス

紹介(自慢?)していなかったので紹介しますねハート


アリスの心臓ハートネックレス

白ウサギ、鍵、ティーポットなどかわいいモチーフがいっぱいキラキラ

それほど派手でもないですが、特別な日につけたいですハート


黄金の羽根イヤーフック

自分に似合うか悩みつつ結局買ってしまったもの。

でもすごくかわいくて気に入ってますラブ


ハート型パスケースとハガキ2枚

パスケースはバッグにつけていますhappy*

ハガキは入れる額縁を探し中・・




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