こんにちはごあいさつ


なんだか一段と寒くなりましたねぶるぶる

昨日からあまりに寒くてコートをさらに厚めにしましたが

それでも寒くて一体どうしたらいいやら困りました冷や汗



雪が降っている地域の方は本当に大変だと思いますが

ケガなどないように気をつけてくださいね。


さて、今日もクリスマスの絵本を紹介しましょうクリスマスリース



book*『ちいさなねずみのクリスマス』 (徳間書店)読書中

作・絵: アン・モーティマー

訳: 木坂 涼




今年出版された絵本です!!*

あまりに私好みだったので本屋で見つけてすぐレジへイシシ

クリスマスを楽しむ人間の姿は出てこず

小さなねずみくんがイブの夜をどんなふうに過ごすかを

実に見事な画力で描いていますクリスマスツリー



クリスマスイブの夜

住人が寝静まった家でクリスマスの飾りつけに夢中のねずみくん。

猫の枕元にプレゼントを置いたり

やってきた小鳥にお菓子をあげたり

仲間のねずみと一緒にクリスマスの歌を歌ったり

とにかく嬉しそうにはしゃぎまわっています。

そんな彼のところにもサンタさんは来てくれるのでしょうか・・・はてな



というお話ですrabbit*

サンタさんが来たかどうかは絵本を見てくださいね。




作者のアン・モーティマーのクリスマス絵本は

『サンタクロースのしろいねこ』(徳間書店)が既に

有名だろうと思います(´ω`)ZZZ

(※ただしこちらは絵のみの担当。文は違う人。)



モーティマーはイギリス在住の「王立細密画家協会会員」で

野生の生物や花の絵を専門とし

猫の絵を描く現代の画家たちの中で最も優れているうちの一人

と評されているほどの人だということです!!*



そんな彼女が猫を描いたのは今回たった1ページのみで

あとは小さなねずみくんを中心に

楽しく飾られた家の様子が描かれています家

『サンタクロースのしろいねこ』も持っていますが

私は今回の絵本の方が全体的に温かみがあって

読んでいて自然と楽しい気持ちになるので好きですハート



本のサイズの面でも子どもが読みやすいサイズで

文章量も多すぎず少なすぎず、大変良いです音譜


もしよかったら皆さんも読んでみてくださいねhappy*



ピグのクリスマスとても綺麗ですねキラキラ







ペタしてね