こんにちは
今回は私が小さい頃大好きだった
クリスマスの絵本を紹介しますね
『おおきいツリー ちいさいツリー』(大日本図書)
作:ロバート・バリー
訳:光吉 夏弥
1963年に刊行されたアメリカの本です。
日本では『大きいツリー 小さいツリー』という書名で
1977年に単行本で出版されました。
この本は2000年に出た絵本版で、色付けもされています
お金持ちのウィロビーさんのところに
とても立派なツリーが届いたのですが、
大きすぎたので執事は先をちょん切り、
小間使いの女性にプレゼントします
しかし、それもまた大きすぎて
彼女もまたツリーの先をちょん切り・・・
というお話です
大きかったツリーが段々と小さくなっていき、
誰かのもとへ次々と渡されていくのは想像できますよね?
一体どんな人たちのところへ行くのか??
それは読んで確かめてみてくださいね
絵もお話も本当に魅力的で
小さい頃クリスマスの時期になると
何度も何度も読んでいたのをよく覚えています
文と絵はいずれもロバート・バリーによるものです。
バリーは複数の国で美術を学び、
1957年に初めて出した本はニューヨーク・タイムズ紙で
ベストテンに選ばれました。
本作はロングセラーの人気本なので
ぜひ一度読んでみてくださいね
★おまけ ライフのクエスト★
昨日どうにかクリアできました
高得点レシピの登場と納品2倍タイムに救われました
教会風のこの外装が本当にほしかったので
とても嬉しいです
ピグのお部屋にいろいろありがとうございました