あるInstagramを見ていたら、胎内記憶があり、スピリチュアルな能力がある子供が母親の余命とその死因を予言したという内容が紹介されていて、その死因が自然災害で、その時期が2025年であると言うことを知り、何となく気になってネットでさらに情報を見てみたら、
2025年7月の地震や津波などの自然災害の予言がいろいろあることを知りました。
この予言については初見ではなく、前から知ってはいたのですが、Instagramの子供の話が妙にリアルだったので、現実味が増して、災害の備えをしなきゃと思いました。
災害の備えといっても、私の場合、頭に浮かんだのは、防災グッズとか食料品ではなく、ストーマ装具のことです。
ストーマ装具は、スーパーやドラッグストアですぐに手に入るものではなく、年末年始とかは、手元に届くまで、最長で1ヶ月かかることもあります。通常でも注文してから手元に届くまで2週間かかります。
ましてや、災害となったら、いつ手に入るやらわかりません。
人にとって排泄は毎日あるもの。
災害時、ストーマ増設者はどうしたらいいの?
調べてみると、そんな時の公的な備えやオストミー協会のサポート体制があるみたいです。しかし、基本的には、自分の備えが必要で、その内容が紹介されていました。
◯ストーマ装具を2〜4週間分備蓄しておくこと。
◯障害手帳と一緒にオストメイト非常用携帯カードに、普段自分が使っている装具のメーカーや型番を書いて携帯しておく
◯ストーマ用品セーフティーネット連絡会「災害対応手引き」を見ておく
◯自宅が半壊して、ストーマ装具を持ち出せない時のために、自宅以外に、職場や親戚宅に分散してストーマ装具を保管しておく。自治体に保管場所を提供しているところもある(長崎市にはないみたい)
◯ストーマ装具の販売店に災害時の対応を確認しておく
能登の地震の際は、1ヶ月間、ストーマ装具を無料で提供するサポートもあったようです。
災害があるかどうかはわからないけれど、情報を調べてみて、全くサポートがないわけではないので少し安心しました。