雨が上がったので、庭のバラの点検をしていたら、バラの隣にある椿の木に、肌色の実が付いてる。


何だろう?とじっくり見たら、小さな毛虫がボールのようになってました。


よく見ると、そういう枝がいくつかあったので、剪定バサミでチョキンチョキンときって、椿の日の周りに捨てました。


後からなんの虫だろうと調べたら、チャドクガの幼虫でした。


チャドクガの毛虫の毛が付いたら、肌がかぶれると知って、慌てて手を洗いましたが、時すでに遅し。


靴下とズボンの間の足首の上の皮膚が、蚊に刺されたようにぷっくりと丸く腫れて痒い、痒い。




母に伝えたら、毎年いっぱい虫がつくと言ってましたが、毒がある虫だとは知らなかったようです。

私も知らなかった。

薔薇の葉にもつくようです。


椿の花、綺麗なんですけどねえ。