社会復帰をすると、思予想外の状況に出会うことがある。


今回は、会社の健康診断である。


総務の担当者から、健康診断の日程の確認があった。


仕事ではジャンパースカートを着ているので、服装を聞いたら、バリウム検査があるので、ズボンの方がいいかもと言われました。


「バリウム検査があるけれど、バリウム飲めますか?」と聞かれた。

最近のバリウムおいしくなってるし大丈夫だろうと思ったので、大丈夫ですとこたえたけれど、そういえば消化に悪いものは避けるようにと病院で言われていたんだった。


腸が詰まる便秘は大敵だし。


人工肛門で下剤飲んで下痢したら、いろいろ困るしなー。


そう思って、長崎大学病院の主治医に電話して、検査の可否を聞いたら「大丈夫ですよ」と、言われた。

でも気になったので、ネットで検索したら、病院や検査機関によっては「人工肛門は検査不可」となっているところもあるし、「OK」となっているところもある。


いったいどっちなんだ?


もしトラブルがあった時、痛い思いや嫌な思いをするのは私ショボーン


と思って、翌朝、健康診断の担当者へバリウム検査はできない旨を伝えた。


バリウム検査ができなかったら、胃カメラ検査を自己負担でしてもらうことになるかもしれないといわれた。


健康診断は、総務担当(女性)が同伴するので、検査ができない旨を説明してくれることになった。