札幌のマンションの部屋を今も借りていて、コツコツと買い集めたお気に入りの家具とか食器をその部屋に移動しています。
家賃はもったいないけれど、
帰ろうと思えば、いつでも帰れる。
そういう夢を定期的に見ます。
夢に出てくる部屋は、実際に札幌で住んでいた部屋ではなく、高層マンションの見晴らしがいい階の部屋で、台所が広く、部屋数が3つあり、管理人さんが常駐しています。
実際には、部屋の中のものは、遺品整理の業者さんに全て捨ててもらいましたし、
部屋は退去手続きして、もう新しい人が住んでいます。
築60年の今住んでいる実家は、冬、寒くて寒くて、山の斜面に建っているため、傾いていて、海側の部屋のサッシは、ちゃんと閉めることができず、少し開いており、そこから隙間風が入ってきます。
ああ。冬も暖かい札幌の部屋に帰りたいなあ。
札幌の部屋にいる夢を見ると嬉しくなります。
夢に出てくる部屋は札幌の中心部からは離れていて、相場よりも少し家賃が安いです。
最初の夢は、その部屋を探すところから始まり、引越しする夢も見ました。
毎回同じ部屋が夢に出てきます。
今回の夢は、家賃がもったいなあ、借りるのやめようかな、でも荷物を札幌から長崎へ送るのはお金がかかるなあと迷っている内容です。夢だから家賃も引越し費用もかからないんですけどね
病気にならなければ、病気でも子宮体癌の初期の頃に病院へ行っていれば、今でも札幌にいたはず。
後悔先に立たず。
今の環境を楽しむしかありません。