障害年金請求のために提出する診断書が長崎大学病院から届きました。
それに合わせて、今、病歴申立書を作成しています。
書き終わったら、年金事務所に提出しに行きます。
書類を書くために、子宮体癌の宣告を受けてからずっと書き続けてきたブログを最初から読み直して、初めて札幌の婦人科クリニックを受診した日付、札幌医科大学附属病院に入院した日数、長崎大学病院で手術した日を確認。
脳梗塞で緊急入院になって以降のブログを見ると、文章が日本語になっていなくて意味不明だし、ひらがなばかりで漢字の変換もしてないし、いくつも書きかけのブログがあって、当時、精神状態も病状も正常でなかった状況がありあり。
でも、ブログを書いてて良かった。
大変だったんだなあ私。
そして、長崎大学病院からもらった診断書には、札幌医科大学で実施されていた治療内容と、転院した時点の癌の検査結果と手術前の病状が細かく書かれていて、札医大から長崎大学病院に転院した時、かなり深刻な病状だったことを改めて知ったのでした。
手術後に抗がん剤の副作用で心筋炎になったこと、レンビマの投薬の副作用で嘔吐がひどく癌再発防止の抗がん剤治療を中止したことも書かれていました。
リンパ節には転移していないと思っていたのですが、診断書によるとリンパ節にも転移していました。
となると、再発・転移の可能性が高いということ
これからの人生、悔いなく時間を過ごさなければと改めて思いました。
今だから言えるけれど、
死んだら、(迷惑かもしれないけれど)好きな人のそばに行こうと思っていました。
そう思えば、そばに行けるのかどうかは定かではありませんが