手話講座の最終日、今日で入門コース終わりでした。


グループ発表の手話劇。

全部で4グループあって、そのうち3グループのテーマが桃太郎で、私たちのグループだけ赤ずきんちゃん。


3グループが同じ桃太郎なので飽きるかと思ったら、グループ毎に特色があって、面白かったです、


例えば、1グループ目の桃太郎は、お面を手作りし、場面背景の絵まで用意していました。

2グループ目は、鬼が登場する場面で、鬼役の人たち3人で「鬼のパンツはいいパンツ」を踊り、

4グループ目は、桃太郎のパフォーマンスが大げさで面白かったです。


私たちの赤ずきんちゃんは、今年20歳になったばかりの女の子が赤い布を被って登場。

当日、欠席者が2名出たので、手話教室前の30分前に、ささっと配役変更の練習をして、本番。


10分程度の短い手話劇なので、緊張してないつもりだったんですけど、いざ壇上に上がったら、色々忘れてしまい、気がついたら終わってたって感じてへぺろ


ちなみに私は、赤ずきんちゃんのお母さんと狩人の役でした。


受講生の手話劇の後に、ろうあの講師の男性の先生のひとり手話劇がありました。笑


最初は舞台上で、先生が1人で踊っていて、何をしているのだろう?と思って見ていたら、歩いている途中で、靴が脱げて、その靴を次々と履いているシーンになって、「あ!シンデレラだ!」と気づきました。


先生の1人芝居、面白かったです爆笑


次は基礎コースが始まるのですが、コロナの関係で今年はイリーガルなクラス構成だったらしくて、次の基礎コースが始まるのは、来年の9月。


来年から始まるコースは、4月から入門コース、9月から基礎コースと、続けて受講できるそうです。


だから、私たちは次のコースが始まるまで約1年ブランクが空いてしまいます。

基礎コースが始まる頃には、手話を忘れてしまいそうなので、手話サークルに入ろうかなと思っています。


とりあえず、来月、手話サークルの集まりがあるので、見学参加しようと思っています。


ひとまず、手話劇が終わって、ホッとしました。

と同時にちょっぴり寂しいです。