寒さの底を脱したという本日は
冬コーデのラストスパート
着足りない冬物をここ数日で着倒す所存
モコモコニット green label relaxing
マーメイドスカート 自作
このスカートは同じ型紙８枚を
接ぎ合わせてできているのであるが、
思いがけなく裁断したまま使える生地だった
裁った後ほつれない生地たまにある
ウエストもゴムだし
マーメイド…難しそう💦って身構えていた割に
かんたんにできちゃったいわばボーナス作品
経理系の仕事をしているのですが
数字ってゼロか百
正解は一個しかない
適当になんとなく生きてきた自分にとって
アパレルもインテリアも感性比重高い
まあまあな試練であったのだけれど
しかも40過ぎから始めた仕事💦
自分の苦手なその分野をなんとかこなしてきた
その副産物がソーイングな気がしています…
始める前によく読みこんで理解すること
始めてからも何度も何度も確認すること
一方だけでなく逆目線からも見てみること
全然違いそうでありながら、
数字の世界と裁縫の世界は
とても共通点があるように思います
【やらかしの思い出】
ブロ友はなをさんに
『やらかし女王』の称号を授けたところ
りんらんママもなかなかだと見抜かれた件
さすがの洞察力と感服した次第ですが
ちょっとやらかしの過去をふりかえると
忘れられない思い出がありました…
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中学生時代、私はソフトボール部に所属していました
理由はテニス部が大人気過ぎて入れなかった
次策のバドミントン部も抽選💧
仲良しのふみちゃん(仮名)やヤマザキ(仮名)と
一緒に入れる保証がありませんでした…
ヤマザキ『ソフト部なら抽選なしでみんなで入れるよ』小学校時代からやってて上手
私・ふみちゃん
『え…ソフト部
』
』私たちはろくにキャッチボールもできないほど
ソフトボールとは無縁でした
小学校高学年の放課後はふみちゃんと二人、体育館の倉庫で狂ったようにピンクレディを踊っていました
しかし部活を決めねばならぬ期限は迫っており
仲良しとバラバラになるかソフト部に入るか
二択の状況で焦った私とふみちゃんはヤマザキの言うままソフト部へ入部してしまいました…
ヤマザキは上手なのでのちにピッチャーになりました
ふみちゃんは小柄でぽっちゃりめの色白美人
いかにも不器用そう…
いや、ソフトボールとは無縁って見ればわかる
(失礼)
かたや私はやせ形で足も早く、小学生時代は常にリレーの選手に選ばれるくらい一見するとスポーツ万能っぽく見えました
ただ足が早いだけだった💦
顧問は早稲田を出たばかりのアサノ先生(仮名)
当初私は守備をファーストに指名されました
(ふみちゃんは最初からライト)
ファーストって全部の球が飛んでくるじゃないですか
だいたいの球は取れないのですぐ外されました
次はサードでした
ノックを取る練習でライナーがちょっと言えないところに直撃し、ひっくり返って動けなくなりました… セクハラか？
セクハラか？そして最終的にはセンターでふみちゃんの隣に
配置されました
不人気な部活で３年になると全員レギュラーでした
センターはライナー直撃もないし、
めったに球も飛んで来ないので
めちゃめちゃ気楽になりました
ある日ノックの練習でアサノ先生が
大きなフライを打ってきました
見えないくらい高く上がった打球
球が落ちてくるであろう予測地点で待つ私
もちろんグローブも構えています
その時の気持ち今もはっきり覚えております
見えないくらい高く上がっているから
落ちて来るのに時間がかかるであろう…
その間は自由時間だから
なにを考えていようかな
え…なんで？いくらなんでもなぜそう思った私？
次の瞬間、構えたグローブから数cmずれて
おでこに思いっきり当たり跳ね返った打球
この時は痛さより衝撃が強く茫然自失
だって見えないくらい遠くだったのに
打席からアサノ先生が怒鳴っており
どこ見てんのやワレ！
ふみちゃんですら爆笑(まあ全員ですね)
なかなかの辱しめを受けたのでした…
かようにやらかしの過去は現在に至っても続いており、
夫がいなかったらヘアサロンの時間にも
間に合わず(せかしてくれる)
図書館の返却期限も失念し
どっかぶつけたり、ぶつけたの忘れてこのアザはなんでできたんだっけって聞いてみたり
そんなことは日常茶飯事なのであります…
まー、やって良かったのはなんの興味もない野球でも一応理論は知ってる…ルールとか
そうそう、あまりにもド下手過ぎた私とふみちゃん、アサノ先生に左打者として仕込まれたのですよ
今もバッティングセンターへ行ったら左打ちですよ✨行くわけない
ま、当たるわけもないので形だけですがね…