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二人しかいないんじゃ箱で買えないわよ
ところでみなさん、
初詣はいつも同じ場所に行かれますか?
明治神宮、浅草寺、西新井大師など
有名どころのスポットは言うでもがな、
自宅近くのいわゆる氏神様に行かれる方も
多いのではないでしょうか
我が家も1月1日は
午前中から氏神様と定めた神社に参拝、
モーニングを食べて散歩しながら自宅に戻り
お昼はお雑煮を作っておせち的なものを食べる
というのがルーティーンになっております
【浅草寺の思い出】
母トヨコはとてもアクティブなB型母さん
二人の幼い娘を連れて、どこにでも出かけて行きました 世は高度経済成長期、どこのお父さんも不在がちでした
母がよく連れていってくれたのが浅草です
ゴトンゴトン電車に乗って、
着いたらまず向かうのは浅草寺
頭がよくなりますように…と丁寧に
何度も何度も頭に煙をなすりつけます
常香炉なるでっかい線香立て
独特な匂いで煙いのだけれど、
浅草に行ったらそれが儀式のようなもので、
子供なりに真面目に浴びておりました
小銭をもらってお参りしたら、
さぁ、お楽しみの花やしきです✨
当時の花やしきは入場無料で乗り物代だけを払えばよく、若いお母さんが小さい子供を遊ばせるにはもってこいの場所だったようです
妹と母の記憶
妹『なんか高いところまで上がって降りてくるやつ。おしっこしたいって言ったのに、順番が来
ちゃって乗ったの。お姉ちゃんも一緒に』
私『覚えてない…』
母『あみがおしっこ漏らして泣きながら降りてきてさ』
妹『だっておしっこしたいって言ったのに、ママが順番来たから乗っちゃいなって言ったんだよ』
私『それでどうしたの?』
母『着替えを買いたいんだけど、浅草に子供用のパンツが売ってなくてさ。しょうがなく大人用のパンツはかせて帰って来た』
妹… 私
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ある時は仲見世通りで、当時大流行した『笑い袋』なるものを買って帰った事がありました。
私はその笑い袋の笑い声が怖くて怖くて、
押し入れの布団に潜って耳をふさいでいました
母と妹は笑い袋に合わせて爆笑しており、
私が怖がるので外に出て鳴らし、
近所のおばさん達も一緒になってみんなで爆笑しておりました
なにが面白いんや!あのバカ笑い…怖いやろ💦
まだあった
そういえば上の姪っ子が小さい頃、
笑うサンタ人形が怖くて泣いてたんですよね
その気持ち、ねぇねはわかるわぁ…
姪たちにはねぇねと呼ばれています