こんなどんより月曜は、
ほんわりあたたかカラーで始めてみよう


ニット BEAUTY&YOUTH
マキシスカート Lugnoncure
株式会社キャンのブランド

ピンクコーデュロイのマキシスカート、
なかなか手が出せない色だったけれど、
50代になってなんだかイケそうな気がする~

…てことでチョイスしてみたsaleで安かったし


髪はサッと巻いた



ピンクの甘色を抑えてリップはダークフィグ
いつものリプモン
甘色や暖色にブラックマグネットはよく似合う
 今まで黒?不安って躊躇してたのもったいなかった

スカートのシルエットもすっきりフィットして
フリフリヒラヒラな痛いBBAからは
一線引けたかなと思いますがどうでしょう知らんぷり

ニットもタートルは暑いし、
開いてると寒いしで
中途半端なボトルネックは使いやすい
ウール50綿50のどっちつかずもいい


仕事終わりで煮込み中の豚汁


12月ってそれでなくてもせわしないムードなのですが、財務系の仕事は年明け早々、
第3四半期決算が待っているのです不安

通常業務に加え決算準備も同時進行せねばならず
また今年度からまったく新たなシステムに変わった事もあり、ヒヤヒヤしながら過ごす毎日

気持ちはヒリヒリするけれど、
心穏やかに年末年始を過ごしたい真顔
着実に落ち着いてひとつひとつクリアしないと

本当はめちゃくちゃせっかちな私ですが、
天から与えられた課題かなと思うので
慎重に丁寧にゆっくりと何度も確認して進めます 仕事も洋裁も一緒!見切り発車はミスの元💧

年末ってそれでなくても普段しない掃除とか、
混み合う街とか、非日常事案が多いもの。
怪我や事故しないように気をつけよう…

で、思い出しました。

昔の同僚、藤川さん(仮名)

わたしより数年遅れて入社した彼女は、
年齢は4才ほど上で、当時40過ぎくらい。
とてもアグレッシブで、ほっそりして若見えする人でした。有名な外タレの親衛隊だった泣き笑い

性格も開けっ広げで(B型でした)とても明るい。

…ただ、片足が不自由で松葉杖をついて歩いていた。

そんなに遠くはないけれど、
その状態で電車に乗って通勤もしていました。
階段は、一段ずつなら降りれる感じだったかな…

こちらからその話題に触れはしなかったけれど、
彼女は自分から不自由な足の理由を話してくれた


藤川さん(仮名)の話

この足ね、生まれつきじゃないの。
2年前だったかな。
脚立に乗って、天袋の奥に入ってる荷物を整理してたんだよね。
そう、もちろん家の中よ。

グラッと来た時はもう遅くて、
まあ要するに脚立から落ちたんだけど、
怪我のしかたが悪くて。
それ以来こうなったの。
松葉杖なしでは歩けないよね。
そう、手術しても元通りには治らないんだよ…真顔

私『ああ、そうなんだ。家の中で…不安


この話を聞いて以来、もう20年以上経ちますが
ベランダで椅子に乗って窓ガラスを拭いたり、
脚立に乗ってリビングのカーテンを外したり
取りつけたりする際は、必ず藤川さんの話が甦り
慎重にも慎重を期して作業するようになりました。夫でもリビングのカーテン取り外しは脚立必要

家の中で起きる事故も本当に恐ろしい…不安

調理中袖口に着火するとか不安
藤川さんの話と共に、想像の翼を広げ
心底怯えている私です不安トラウマレベルよ


 

脚立ってだけで怖いけど、乗らざるを得ない事もある

 


 母は膝悪いのに使わない

 



 可愛いのあるよね

 


その後、私はその会社を辞めたのですが、

藤川さんは辛いリハビリにリハビリを重ねて、

松葉杖からは解放されたそうです✨


しかし家庭内事故から10年近くかかったのではなかったか…


まさに注意一秒、怪我一生です真顔